今年の3月は例年になく、目まぐるしく天候が変化。 そんな中、京都から出発、R24を南下、いつも立ち寄るコンビニ。
上狛からR163・伊賀街道で伊賀上野方面へ。 以前に記事に書いたのとは別の沈下橋に立ち寄る。
沈下橋から川上を撮影。 鉄橋はJR関西本線。 川面のシンメトリーw
伊賀上野からR422を南下、伊賀鉄道沿いを走り、近鉄伊賀神戸駅に立ち寄る。
駅前で休息してたら、同年代とおぼしき駅員さんが話しかけてくれた。
「何ていうバイク?」 「YBR125 ヤマハの海外モデルです。」
「私もホンダの250とモンキーに乗ってます。」 「YBRはパワーは無いけど、燃費は50km/L持ちますよ。」
「それはすごいですね。 250は20km/L・モンキーでも40km/Lですよ。」
バイク好きの鉄道員に会えて、嬉しかった。
この駅、改札内になんと踏切がある。
この列車に乗る予定の客は、踏切が開いたら猛ダッシュしなければいけないのだろうか?
R422から県道29号で青山峠布引峠を越えることにする。
画像は峠ピーク付近の2車線で快適ワインディングだが、
登り下りともいきなり1.0-1.5車線になり、しかも路肩にはまだ残雪と杉の枯葉の堆積が多く、油断できない状況。 慎重に通過する。
県道29号から県道15号で久居へ、R23/42併走国道の中勢・南勢バイパス経由、70km/hペースで一気に鳥羽まで。
今回の第一の目的は「牡蠣」。 「中山かき養殖場」。
パールロードの鳥羽方入口から少し入った所に店がある。
焼牡蠣・生牡蠣とも一個100円。 ネットでも超有名になった店。
13:40 到着時点で四輪車20台位とバイク数台が駐車場に。 店の前では数十人が待っている。
店の前の紙に順番に名前と個数を牡蠣書き、順番に焼いてくれるのを待つルールなので、10個記入。
私の前にはかなりの先客があり、炭火で豪快に牡蠣を焼いてるおばちゃんに聞いたら「一時間以上待って」と。
焼牡蠣に近づくと、突然の高熱で悶絶している牡蠣の出水管から水鉄砲が飛んでくるw
待つのが大嫌いで、待っても5分が限界の私は時間つぶしにパールロードを走りに行く。
普段、海の見ることのない地に住んでいるおっさんライダーは、爽快にワインディングを満喫。
今夜の宿はここ。 嘘です。
15:00 中山牡蠣の店へ戻ったら、JUST! 私の順番ww 早速に食する。
大ぶりの牡蠣である。 撮影する前に思わず2個食べてしまった。 でも、8個の威容w
小ぶりのモノは二つで100円でサービスしてくれる。
炭火で焼いてすぐに食べるので、身が縮こもる間も無い。 熱あつプリプリw
磯の香りが芳醇。 殻に残った汁も絶妙である。 調味料など不要w
一日数百個、日祭日は2時間待ちとかで、1000個位は焼くみたいである。
生牡蠣も食べたかったが、バイク運転中に万が一にも腹を壊したらシャレにならないので我慢。
店は3月末までの営業。 興味のある方は一度お試しあれ。
<続く>
上狛からR163・伊賀街道で伊賀上野方面へ。 以前に記事に書いたのとは別の沈下橋に立ち寄る。
沈下橋から川上を撮影。 鉄橋はJR関西本線。 川面のシンメトリーw
伊賀上野からR422を南下、伊賀鉄道沿いを走り、近鉄伊賀神戸駅に立ち寄る。
駅前で休息してたら、同年代とおぼしき駅員さんが話しかけてくれた。
「何ていうバイク?」 「YBR125 ヤマハの海外モデルです。」
「私もホンダの250とモンキーに乗ってます。」 「YBRはパワーは無いけど、燃費は50km/L持ちますよ。」
「それはすごいですね。 250は20km/L・モンキーでも40km/Lですよ。」
バイク好きの鉄道員に会えて、嬉しかった。
この駅、改札内になんと踏切がある。
この列車に乗る予定の客は、踏切が開いたら猛ダッシュしなければいけないのだろうか?
R422から県道29号で
画像は峠ピーク付近の2車線で快適ワインディングだが、
登り下りともいきなり1.0-1.5車線になり、しかも路肩にはまだ残雪と杉の枯葉の堆積が多く、油断できない状況。 慎重に通過する。
県道29号から県道15号で久居へ、R23/42併走国道の中勢・南勢バイパス経由、70km/hペースで一気に鳥羽まで。
今回の第一の目的は「牡蠣」。 「中山かき養殖場」。
パールロードの鳥羽方入口から少し入った所に店がある。
焼牡蠣・生牡蠣とも一個100円。 ネットでも超有名になった店。
13:40 到着時点で四輪車20台位とバイク数台が駐車場に。 店の前では数十人が待っている。
店の前の紙に順番に名前と個数を
私の前にはかなりの先客があり、炭火で豪快に牡蠣を焼いてるおばちゃんに聞いたら「一時間以上待って」と。
焼牡蠣に近づくと、突然の高熱で悶絶している牡蠣の出水管から水鉄砲が飛んでくるw
待つのが大嫌いで、待っても5分が限界の私は時間つぶしにパールロードを走りに行く。
普段、海の見ることのない地に住んでいるおっさんライダーは、爽快にワインディングを満喫。
15:00 中山牡蠣の店へ戻ったら、JUST! 私の順番ww 早速に食する。
大ぶりの牡蠣である。 撮影する前に思わず2個食べてしまった。 でも、8個の威容w
小ぶりのモノは二つで100円でサービスしてくれる。
炭火で焼いてすぐに食べるので、身が縮こもる間も無い。 熱あつプリプリw
磯の香りが芳醇。 殻に残った汁も絶妙である。 調味料など不要w
一日数百個、日祭日は2時間待ちとかで、1000個位は焼くみたいである。
生牡蠣も食べたかったが、バイク運転中に万が一にも腹を壊したらシャレにならないので我慢。
店は3月末までの営業。 興味のある方は一度お試しあれ。
<続く>