YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

三重県ツーリング&雨天走行。 Vol.2 海野屋さん

2014-03-14 22:04:16 | 日記

中山養殖所の牡蠣を堪能して北上、松阪港へ。
LPGタンカーと寝ぼけたような下弦の月がお出迎え。 ややアウトフォーカス。

松阪港と言えば、今夜の宿はやはりここでございますw

海野屋さん。 昨年12月からのリピート。
相変わらずの雰囲気である。



浴室の前室はセルフのランドリー。 ただ洗濯機が並んでいるだけなのだがw

浴室はこんな感じ。2人ならゆったりと入れる。

入浴後、夕食。

刺身・シズ(イボダイの地方の呼び名)の煮付。 淡白で、カレイを分厚くしたような食感で、美味。
カボチャとカツオフレークの煮物に、メインは牡蠣フライ。 熱々でクリーミーw
好物の鶏手羽元の竜田揚げも付いてた。 味噌汁にはハマグリがたくさん入ってる。 お酒はオプションww

図らずも牡蠣三昧のツーリングとなってしまった。
夕食後は至福の時間。 旅に出た時は、地元のローカル局のテレビを見て過ごす。 旅情を感じるひと時。 

YBR号は例によって物置の前でお休みさせていただく。 本日の走行は約290km。

翌朝のご飯。

サンマの一夜干しを炙ったのが食欲をそそる。 
例によって今日の走行に備え、ガッツリ食べておく。
ここの宿、来週から春休み期間中まで予約で満室なんだとか。 めでたいことである。

出発時にはすでに雨天。 レインウェアを着て出発。
津市まで北上、R163で素直に帰還することに。

タイヤをK527に履き換えてから、初めての本格的ウェット路面走行である。
峠道でも、いつもと同じペースで走行するが、全く不安感は無い。 ドライ路面と同じ感覚で走れた。
コーナリング中、橋の継ぎ目にある幅50cm程の鉄板を通過した時も、少しヌルッとしただけ。
チェンシンタイヤとは雲泥の差である。
雨天のため、帰路の写真はコンビニ休憩時の一枚のみ。

ヤマハのY's GEAR製レインウェアとレイングローブを使用したが、最近の装備は秀逸である。

京都に近づくにつれ雨脚は強くなってきたが、身体には雨粒一滴たりとも浸入することが無かったので、快適に走れた。

松阪から4時間ほどで帰還。 今日は約130km。 二日間の走行トータルは423.2km。
給油量8.32Lで、燃費は50.87km/L。 久々に50km/L台を記録。
今回二日間で走ったルート、なぜかいつも休憩の目安にする「道の駅」にひとつも出会わなかった。

オドメータは3110km。 洗車とドライブチェーンのメンテをしなければならない。




















コメント
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