YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

峠徘徊ツーリング@奈良 & トマソン物件。

2017-08-20 20:26:04 | 日記

寝坊して、朝8時過ぎに出かける。 気温はすでに28℃。

R24-井手-F321を登る。  

 峠のピーク過ぎの南急斜面の茶畑。

F321-白栖-F5-F44-加茂-F752-いつもの岩船寺経由-F47-須川-K184を南下。

R369を東進、忍辱山町の溜め池に蓮の花が咲いていた。 (見出し画像も)

密生してるので葉が開ききらず、葉が水面に浮かんでいない。 花も窮屈そうである。

R369-柳生-K4-月ヶ瀬へ。  春は梅林の観光客で賑わう。

河畔の高速ワインディングを楽しんでたら、交差点を行き過ぎた。  

K4-K181へスイッチするが、途中で工事中通行止めorz  K276に迂回、K80に出て西進。

R369をクロス、なおもK80-田原-K183-K184を北上。  

K184の山中ではマラソンのイベント開催中。 徐行で進む。

R369を再度クロスしてなおK184を北上、R47から朝走ってきたルートを逆走して帰京。

獲物は岩船寺前の農家のおばちゃん等から買ったモロヘイヤ・ミョウガ・青ナス。 この量のミョウガをスーパーで買ったら、1000円くらいするぞ。

  おかげで今夜の夕食はとてもヘルシーw

青ナスはオリーブオイル焼きで、醤油を垂らしていただく。 皮は歯ごたえがあって、身はトロトロで美味であったよ。

帰りのR24バイパスで事故渋滞。 前部を大破した乗用車の処理中。 

信号待ちで、トマソン物件を発見。 

トマソン用語で、「高所ドア」と称する。 中からドアを開けても、行くところは空中である。 超芸術の一種。

故・赤瀬川原平氏が創始者とされる。 超芸術・「トマソン」についてはwikipediaを参照してちょうだい。

おっさんも過去に「トマソン物件」を撮影した画像が数点あるので、次の機会に公開・解説してみることにする。

 

コメント
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