嵯峨・嵐山からF137、清滝方面。 過去の記事に何度も書いた、戦前の愛宕山鉄道跡の道を行く。
一週間前の大文字送り火の一つ、鳥居形の火床。 山に名前は無いが、付近の地名は右京区嵯峨鳥居本町である。
他の大文字・妙法・船形は火床で点火するが、鳥居形だけは麓から松明を持って火床へ人力で走って設置。
黒いT字形のが火床。 右端の木製の仮道を駆け上がって行くらしい。
鳥居本の鳥居の脇からF50へ。
程なく六丁峠のピーク。 標高175m。 サイクリストの家族が休憩中。
保津峡へのヘアピンの連続する急勾配を下る。
中央右上に小さく嵯峨野観光鉄道の線路が見える。
保津川下りの観光船。
神明峠を越える。 峠の表示がある所からさらに上り勾配が続く。 国土地理院の地図では、ピークは標高約500m。 サイクリスト多し。
この時期、ヒマワリの花も元気がなく、お陽さまに背を向けてうなだれている。 代わりにコスモスが発育中。
F50-いつもの宇津峡一周ワインディングを堪能してF19-道の駅【京都新光悦村】。 園部行223系2両編成ワンマン列車が通過。
この時期、道の駅でもロクな野菜がない。 伏見とうがらしと長ナスのみ。 それでも新鮮かつスーパーの半額以下であるw
久々に道の駅記念きっぷをGET。 駅開業14周年記念きっぷ(非売品)で、無料であった。
F25経由で帰る途中、蓮池発見。 葉の緑と花のコントラストがきれい。
F25から保津川を渡る途中、貨車が見えたので行ってみた。 保津川下りの乗船場の近く。
閉鎖中なので、門扉の間から撮影。 ライブスチームのクラブ。 帰宅後に検索したらヒット。 テツのおっさんには興味深い。
形式不明のサドルタンク式蒸気機関車。 どこから輸入したのか?
次位はシキ550形大物車。 レアな貨車である。
ヨ8000形車掌車。
ライブスチームの線路。 かなり凝ったレイアウトである。 しかも三線軌条! ポイントの制御はどうしているんだろうか。
保津川駅?の小屋。 ここが車庫&保線区&工場なのであろう。
そう言えば、おっさんはライブスチーム運転を一度も見たことが無い。 ここに来れば、見る機会があるかも知れない。
F25-F402-R9で帰京。 今日は走行約100kmのプチツーだった。