朝9時、気温9℃。 一週間ぶりにエンジンをかける。 いつもと同じように一発で始動。
始動直後アイドルアップは3000rpmですが、すぐに2000rpmまで下がって落ち着く。
3分ほど暖機した後、走り出しましたが、スロットルレスポンスは良好。
ECUのマッピングが良いんでしょうか。
ネット上でキャブ車の始動性について、皆様が苦労されているのが、なんだか申し訳けない・・・
でもこれがYSP仕様FIの価格に反映されているのかと。
R171を茨木市へ、府道46号を亀岡方面へ。
峠道へ差し掛かった頃に、好天から一変、突然の雨。
え! 雨具用意して来なかったぞ! 濡れるしか仕方ない。
それよりも、YBRはウェット路面初体験。
いつものようにコーナーへ進入したら、かなりアウト側へ膨らむ。
試しに下り直進時にやや強めにリアブレーキをかけたら、いとも簡単にロック。
ドライ路面のフィーリングとは大違い。
恐るべしチェンシンタイヤ!
私は若い頃にボーイスカウト&山男だったので、方向感覚・読図力・地形把握と観天望気は得意w
府道46号が6号に合流したところで、亀岡方面は雨が強いと予測し、急遽6号を高槻方面へエスケープ。
さらに!
エスケープした道は下りコーナーの連続で、途中に石灰石の採石場がいくつもあり、
路面はダンプカーが落とした砂が積もっていて、雨で砂が濡れているので最悪の状態。
なんとか転倒せずにR171へ戻ってきたら、予想通り、皮肉なことに晴れてきました。
履いていたジーンズは膝から下がベチョベチョに濡れてしまいましたが、ジーンズの内側にニーシンガードを装着していたので、雨の中でも不快な感触が足に伝わらず、冷たい思いをせずに済みました。
YBRはライディングポジションが殿様スタイルなので、太ももは濡れにくいw
仕方なく地元に帰ってきたので、宇治市の東にある山麓の府立公園へ。
四輪は駐車料金400円ですが、バイクは無料。
しばし休憩。
コンパクトデジカメ逆光撮影で、太陽光がまともに当たりハレ切りも出来ないので、コントラストもへったくれも無い。
PC上で修正するほどの画像でもないので、そのままアップw
公園に保存されてるC11形蒸気機関車とYBRのツーショット。
このC11、屋根付きの割には保存状態が悪く、各所に錆びが。
車体に釘みたいなもので引っかいて書かれた落書きを中途半端に消した痕跡が至るところにある。
貴重な日本の歴史遺産なので、大切にしてくれ!
雷太師匠のおっしゃる通り、チェンシンタイヤはウェット路面では怖いです。
DUNLOP TT100GP F/3.00-18 R/90/90-18 リプレースを考えてますが、いかがなものでしょうか?
始動直後アイドルアップは3000rpmですが、すぐに2000rpmまで下がって落ち着く。
3分ほど暖機した後、走り出しましたが、スロットルレスポンスは良好。
ECUのマッピングが良いんでしょうか。
ネット上でキャブ車の始動性について、皆様が苦労されているのが、なんだか申し訳けない・・・
でもこれがYSP仕様FIの価格に反映されているのかと。
R171を茨木市へ、府道46号を亀岡方面へ。
峠道へ差し掛かった頃に、好天から一変、突然の雨。
え! 雨具用意して来なかったぞ! 濡れるしか仕方ない。
それよりも、YBRはウェット路面初体験。
いつものようにコーナーへ進入したら、かなりアウト側へ膨らむ。
試しに下り直進時にやや強めにリアブレーキをかけたら、いとも簡単にロック。
ドライ路面のフィーリングとは大違い。
恐るべしチェンシンタイヤ!
私は若い頃にボーイスカウト&山男だったので、方向感覚・読図力・地形把握と観天望気は得意w
府道46号が6号に合流したところで、亀岡方面は雨が強いと予測し、急遽6号を高槻方面へエスケープ。
さらに!
エスケープした道は下りコーナーの連続で、途中に石灰石の採石場がいくつもあり、
路面はダンプカーが落とした砂が積もっていて、雨で砂が濡れているので最悪の状態。
なんとか転倒せずにR171へ戻ってきたら、予想通り、皮肉なことに晴れてきました。
履いていたジーンズは膝から下がベチョベチョに濡れてしまいましたが、ジーンズの内側にニーシンガードを装着していたので、雨の中でも不快な感触が足に伝わらず、冷たい思いをせずに済みました。
YBRはライディングポジションが殿様スタイルなので、太ももは濡れにくいw
仕方なく地元に帰ってきたので、宇治市の東にある山麓の府立公園へ。
四輪は駐車料金400円ですが、バイクは無料。
しばし休憩。
コンパクトデジカメ逆光撮影で、太陽光がまともに当たりハレ切りも出来ないので、コントラストもへったくれも無い。
PC上で修正するほどの画像でもないので、そのままアップw
公園に保存されてるC11形蒸気機関車とYBRのツーショット。
このC11、屋根付きの割には保存状態が悪く、各所に錆びが。
車体に釘みたいなもので引っかいて書かれた落書きを中途半端に消した痕跡が至るところにある。
貴重な日本の歴史遺産なので、大切にしてくれ!
雷太師匠のおっしゃる通り、チェンシンタイヤはウェット路面では怖いです。
DUNLOP TT100GP F/3.00-18 R/90/90-18 リプレースを考えてますが、いかがなものでしょうか?
タイヤ、その組み合わせでいいと思いますよ。
F:3.00-18 幅:82mm 外径:623mm
R:90/90-18 幅:94mm 外径:627mm
前後バランスも悪く無い定番の選択でしょう。
トレッドパターンはクラッシカルですがコンパウンドが現代なのできっとグリップ力に驚かれると思います。
冬季の滑りやすい季節だからこそ実感できかもしれませんね。
今後は「師匠」は使いませんw
TT100は30年(!)以上前にスズキGS400に履かせていた記憶がありますが、当時は何も知識も無く走行時の印象も考えることも無く、コーナリング理論など皆無で、峠道でスピードを出すことだけの頭脳でしたので、今振り返れば何と無謀なことだったのかと。
雷太様からいただいた以前のコメントに、【旧TT100≒YBRチェンシン】とありましたが、現在のTT100GPは進化しているようですね。
慣らし運転がもうすぐ終了しそうなので、1000km走行したら、初回点検入庫時にYSPと相談します。
ご親切な対応をいただき、感謝いたします。