午後から所用があるので、朝8:30出発。 R24-F321腰越峠-和束町。
この時期の茶畑は覆いがしてあるところが多い。 「かぶせ茶」というそうだ。 以下、ウィキペディアより引用。
広義の煎茶に属し、製造方法は煎茶や玉露と基本的には同じであるが、栽培方法に違いがある。
かぶせ茶は、玉露や碾茶と同じく寒冷紗や藁などの遮光幕で茶の木を覆う覆下法によって栽培されるが、20日ほど遮光する玉露や30日ほどの碾茶と違い、
かぶせ茶の遮光期間は摘む前の一週間前後 、多くは3日から10日ほどである 。また、玉露や碾茶が大きな遮光幕を茶園全体にさしかける方式であるのに対し、
かぶせ茶は茶の木そのものに直接遮光幕をかける。この遮光幕を直接木にかぶせる栽培方法が、「かぶせ茶」という名の由来である。
概して、煎茶と玉露の中間の栽培方法を取るといってよい。直射日光をさえぎって栽培するため、渋みのもとであるカテキンは通常の煎茶より少なく、
旨みの元であるテアニンは多くなる。また、茶葉の色も煎茶より鮮やかになり、また被覆することにより玉露のような覆い香も発生する。
和束町に戻り、コンビニでカップヌードル令和バージョン発見。 中身は普通。
以前の記事に書いた安積親王(あさかしんのう)陵墓に行ってみる。
小さな円墳。
ここも宮内庁の管轄。 風化して読みにくいが、聖武天皇皇子安積親王 和束墓とある。
奈良時代の皇族であるが、17歳で夭折。 藤原氏に暗殺された説もあるとか。
下画像の左側建物は和束天空カフェ。 小さなログハウス風。 1時間ごとの貸切制だそうだ。
F62犬打峠-F3宇治川ラインで帰京。 実家に寄って、母の日のプレゼント替わりに購入物を。
母も喜んでくれたので良しとしよう。
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