先日11月14日の記事の続き。 14日はコンデジで撮ったので、画像に不満があり、今回はデジイチで撮影。
定番の市原-二ノ瀬駅間の鉄橋だが、この区間は「紅葉のトンネル」と称し、この時期だけ徐行運転をする。
鉄橋近くの東屋。
二ノ瀬駅。
紅葉が深まってきた。
二ノ瀬駅まで50‰を登って来る900系「きらら」。
900系同士の列車交換。
901-902号がメイプルレッド、903-904号がメイプルオレンジ。
貴船口駅近く。
50‰勾配付近。
ブログの画像では判別できないが、デジイチの画像はコンデジとは大きく違う。 オートフォーカスの速さ・正確さ、ズームによる構図の自由度。
何よりも色調が豊かであるのが一番大きい。
同じ画素数でも、撮像素子(CCD or CMOS) の大きさがデジイチの方が断然大きいので、より多くの光を集めることができる。
1ピクセル当りの色情報が多いので、色調は豊かになる。
卑近な例で恐縮だが、水道の水を日本酒を飲む猪口で受けるか、どんぶりで受けるかぐらいの違いと言えばお判りいただけるだろうか。
鉄道撮影に関しては、レリーズのタイムラグの差が大きい。 俗に言うシャッターチャンスと言うやつ。
以下は帰途に撮影したJR東海道本線 西大路-桂川間。 レリーズのタイミングがデジイチではリアルだが、コンデジでは到底無理である。
EF510 ECO POWER レッドサンダー。
おっさんの好きな681系元祖サンダーバードが来た。
この辺りの急行線の線路にはネットが設置。 冬季に北陸から帰ってくるサンダーバードは床下機器に雪塊が多量に付着し、
それが凍結・やがて落下してバラスト(敷石)を飛散させて、周囲に被害を及ぼすのを防止するため。 桂川駅構内の下り線にまで設置されている。
陽が傾くのが早いこの季節、221系が夕日を反射して通過。
バイクで鉄分補給三昧の一日であった。
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