先日、本屋で見つけて、すぐに買ってしまった。
そう、僕らの業界にとってはバイブルとも言える『都市のイメージ』。
学生時代に読んだ本としてまず思い浮かぶのがこの本だ。
1968年に発刊されたものは絶版となり手に入れるのは難しく、数年前に洋書を購入したものの、パラパラ読みしかしていなかった(というより「できなかった」)。
装丁はその洋書のペーパーブックと同じ青色が使われている。日本でも、この色が、この本の色として定着していくんだろうか。

「パス」「エッジ」「ディストリクト」「ノード」「ランドマーク」・・・なつかしい。
再刊に寄せて西村先生が書いているように、これらの都市のエレメントは血肉化している感はあるが、リンチの思考の過程を再度読み返して新たな発見をできればと思う。
(oba)
そう、僕らの業界にとってはバイブルとも言える『都市のイメージ』。
学生時代に読んだ本としてまず思い浮かぶのがこの本だ。
1968年に発刊されたものは絶版となり手に入れるのは難しく、数年前に洋書を購入したものの、パラパラ読みしかしていなかった(というより「できなかった」)。
装丁はその洋書のペーパーブックと同じ青色が使われている。日本でも、この色が、この本の色として定着していくんだろうか。

「パス」「エッジ」「ディストリクト」「ノード」「ランドマーク」・・・なつかしい。
再刊に寄せて西村先生が書いているように、これらの都市のエレメントは血肉化している感はあるが、リンチの思考の過程を再度読み返して新たな発見をできればと思う。
(oba)