■5月19日(土)
御茶ノ水での用事を済ませた後、急に思い立って湯島聖堂に行ってきました。
大学時代3年間も御茶ノ水に通ったのになぜか湯島聖堂には一度も足を運ばなかった。
想像していたよりも、大成殿の中庭は狭かったが、それに比較し、孔子像は大きかったなー。
孔子像の写真を掲載し忘れたので後日アップします。
【湯島聖堂】
徳川五代将軍綱吉が儒学振興のため、上野忍ケ岡の林羅山の孔子廟と家塾を、元禄3年(1690)湯島に聖堂を造り移転した。
その後、幕府直轄学校として「昌平坂学問所」がここに開設された。
現在の大成殿は、関東大震災で焼失後、昭和10年に伊東忠太博士の設計で再築されたものである。
孔子様に「もっと人間として成長できますように」とお願いしてきました。
湯島聖堂の屋根上には、他の聖・霊獣とともに鬼口頭(きぎんとう/口は獣偏に犬と書く)と呼ばれる、シャチホコの一種がある。通常のシャチホコは虎頭魚尾だが、ここのは、龍頭魚尾で頭から水を噴き上げている。詳しく知りたい方は↓
http://www9.plala.or.jp/sinsi/07sinsi/fukuda/syatihoko/syatihoko-2.html
こんなところにジュースの販売機を置くことはないと思うのだが・・・・。
さてさて、神田川はなんの工事を始めたのか?