8月のお盆の時期、麻生区早野地区では、今年もひまわり畑が満開になっています。
この取り組みは、早野地区の課題となっている休耕田を活用して、ひまわり畑にしたものです。もう7~8年くらい続いています。
早野の新しい魅力になっており、多くの人が訪れるようになりました。最近では遠方からも見に来る人が多いと聞いています。
今日も平日の午前中でしたが、多くの人が見に来ていました。
夏の青い空の下のひまわりの花は映えますね。
早野には、SLOW FARMのイチゴ摘みと合わせて観光資源が増えています。魅力的な地区になっています。
ちょうど写真撮影しているときに、知り合いの地元の農家さんとお会いしました。
農家さん曰く、たくさんの人が来てくれてにぎやかになるのは良いのだが、車の駐車マナーが悪い人が多いんだよね。
ということ。
車で来られる方は、ひまわり畑のまわりに路上駐車をしないようにお願いします。
ひまわり畑に続いて、麻生区の小田急線五月台駅近くにある「柿生野菜生産者直売会」がリニューアルオープンしたということなので、行ってきました。
知り合いがオープンに関わったということなので、ちょっとのぞいてきました。
「畑から台所へ」を合言葉に、麻生区内の若手の野菜生産者が共同で主催しているということです。
宮前区の生産者もそうですが、川崎の各所で若手の生産者同士でネットワークをつくり、活発に活動されているようです。
ここでは、麻生区産の新鮮な野菜を買うことができます。
近くの農地で作っているためか、一般的な店舗よりも安い感じがします。
これこそ地産地消の良いところですね。
今日は急に伺ったので主催者の方からあまりお話を聴けませんでしたが、取材をお願いしたので後日にこのブログで報告します。