社会空間研究所 建築・まちづくり通信

社会空間研究所の所員が建築・まちづくりに関する情報等を気ままに綴ったブログです。
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『アオーレ長岡』に行ってきました(長岡散策その2)

2017-07-03 14:53:39 | まち歩き(中部・北陸)

このあと、レンタサイクルで、市内を廻った(走った)が、とても日帰りでは廻り切れなかった。

今回、長岡の感想を一言でいうと、思っていた以上に、文化度の高いまちだった。

 

▽街なか循環バスのバス停。アオーレ長岡の入口のベンチはバス停のベンチでもある。このベンチ、結構人気。

▽老舗の文房具店、発見。万年筆も豊富なようだ。

 

▽やはり豪雪地帯なの雁木が多い。新しい建物にもついている。

▽前回説明したように、こんなに道路面が赤錆色になっている。駐車場も。

▽河井継之助記念館。司馬遼太郎の小説「峠」の主人公。          ▽蒼龍 2代目の松

  

▽河井継之助記念館近くにあったところてん屋さん。ところてん好きなので躊躇なく入った。味は普通だった。

▽長岡随一の歓楽街「殿町」。なかなかの歓楽街。

▽ここで、お昼に「ヘギそば」を食べた。

▽料亭「かも川本館」。この門に惹かれて中に入った。

▽この壁画、なかなかの力作。

 

▽江戸時代には、この沿岸に米蔵が集積していた。

▽交差点にあったお店。こういう建物って、なんとなく気になる。       ▽粉物の問屋さん。こういうレトロな看板と建物も同様。

 

▽信濃川の近くにあった中学校。それにしても立派な中学校だ。      ▽信濃川の川幅は広いのだ。

▽橋の街灯デザイン(長岡の花火)

▽信濃川

 

▽橋を渡ったところにあった県立美術館

 

▽その隣にあった「長岡リリックホール」。長岡の文化情報の発信地?。設計は伊藤豊雄さん。すぐわかる。

 

▽赤十字病院 ドクターヘリ。初めて間近で見た。

 

▽長岡市は雪国であるため、冬場の子どもの遊び場が少ないという声を受け、都市公園内に整備された「子育ての駅千秋」

▽河川敷に整備されていた市民農園

▽奥は水道橋?                                  ▽信濃川の手前から中心市街地を望む

▽こちらは由緒ある小学校「阪之上小学校」(さかのうえ)。さっきの中学校といい、長岡は公共施設が立派です。

▽地域の人に愛されている「福島江の桜」。大正13年に200本、14年に150本が植えられた。

 

▽戸建て賃貸住宅?雪が多いので車のガレージのつくりが頑丈そうだ。

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