一昨日、やっとipad mini Cellular sim freeが嫁入り。さっそく上海でnano simを入れてアプリなど入れ替えて使った感想は最高。ネット上で何だかんだと細かい事を言っているが、サイズも重さも使い勝手も文句無し。いつもカメラを持ち歩いている私にとっては、このくらいのサイズと重さでなければ普段持ち歩けないのだ。また、デジカメで撮影した画像をそのままipad miniに飛ばし大きなサイズで確認できるので、MacBook Airを現場に持って行かなくても仕事ができるだけありがたい。
ipadを使っている人でも、このminiを使うともう戻れないだろうね。これだとスマートフォンでなくガラケーと組み合わせればすべてが解決。上海ではチャイナユニコムのsimを使い、日本ではヨドバシsimを使う予定だが、そのスタンダードsimをカットしてnano simとして使えるかは今のところわからないが、ダメでもいずれ対応すると思っている。
相変わらずiphoneは世界中で売れているようだが、7インチクラスのタブレットが普及すれば高価のiphoneは売れなくなるだろう。こちらでも、安いAndroidで十分と言っている人も多く、数年後の携帯電話の縮図も変わると思う。
私が携帯やタブレットの開発者だったら、タブレットにsimスロットを2枚入れられるタブレットを作り、世界中何処に行っても現地のsimを入れられるようにし、通話用にBluetooh接続可能な小さな子機を付けて売るな。そうすると、いちいちタブレットをバックの中から出さなくても会話ができる。これ、私にとっては理想。でも、将来はそうなるんじゃないかなぁ。世界が見えてない日本のメーカーにそんな発想は無理だと思うが、やるとしたらサムソンかHTCあたりがやりそうな気がする。
それにしても、ipad miniはすらばしい(上海では、素晴らしいをこう言う)
Canon FD50mm f1.4