新しい許可証はプラスチックカードへ変更
就業証更新手続きに不備があり再申請したが、Bランクでやっと取得出来た。名前も外国人就業証から外国人工作許可証に変わっていて、写真入りのプラスチックのカードに変更されていた。 この工作許可証が取得できて初めてビザ申請が出来る事になるのだ。そして、昨日はビザ申請に行くとまた書類不備で自宅を2往復したが、結局時間的に間に合わず翌日に持ち越し。昨年の4月から個人の中国語レベルや職歴や職業の専門性や特許の有無や年齢(60歳以上は0点)など細かく記載する項目が増え、総合ポイント数で工作許可証が下りるかどうか決まるのだ。また、この手続は30日以内にすべての手続が終了しないと、また最初からやり直しという事になるので、ヘタを打てばオーバーステイになってしまう。今回はビザが切れる日にビザが下りるというギリギリセーフを味わった。この大陸では、何事も早めに行動するのが一番の安全策だという事を再認識。