やっと修理完了した日本製スマホ
2年も経たず自然故障したAndroidスマホが修理完了し戻ってきた。修理前に見積もりで電話が来たのだが、修理代金見積もりが基板交換で約25000円かかるとの事。アホかと思う料金に唖然。落下や水没など自己責任であれば仕方ない料金だが、元々この機種は販売直後からネットでトラブルが続出していた機種で、メーカーはその後もトラブルを無視してきた機種だったが、その後問題を認めた機種。という事で、電話をかけてきた担当者に罪はないが、論理的に言いたい事をすべて言った。その後、保証期間は切れているが無料で修理してくれる事になった。
修理完了後にアプリなども含め再設定はとても面倒だ。これは、バックアップを定期的に更新してなかった私が悪いのだが、この壊れたスマホは電源を入れても立ち上がらないので、バックアップする事も出来なかったのだ。
私のスマホ歴は、中国製ZTEや小米など中華製に始まりiPhone6からiPhone8、そして今はiPhone13がメインスマホ。日本製はサブとしてSONYと今回問題のSHARP製しか使った事がない。この問題のスマホの最新機種のTVCMを見ると「長ーーーく使いたくなる」と謳っているが、2年も経たず基板交換になるメーカーのスマホなんて長く使える訳がないので、この謳い文句を見て笑ってしまった。
☆もしスマホを海外で使う機会が多い人は、日本製のスマホはやめた方が良い。理由は、壊れた時に現地で修理が出来ないからだ。それくらい日本ブランドスマホは海外で認知度は無いしユーザーがいないからだ。コロナ蔓延3年間で、日本も含め海外入出国のシステムが大幅に変わり、入出国の際の税関やイミグレカードが廃止され、スマホで事前登録がほとんど義務になっているからね。
☆中国でスマホは必需品で、特に私達外国人はパスポートの次に大事なアイテムとなっている。過去の関連ブログはコレ。