最近よくコーヒー豆を買う「Cafe de Ryuban」で開催している「おいしい珈琲教室」に参加してきました。
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こちら、焙煎前のコーヒー豆です。
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写真ではわかりにくいですが、同じ産地でも豆の大きさ、色が随分違います。
教えてもらうと、なるほどと思いますが、
豆の美味しさを決め手はお米と同じ。
産地・品種と生産年度・生産者まといういわゆる「ブランド」ものなんですね~。
それと、味を決める3要素は
素材・焙煎と保管・入れ方。
そして、素材のしめる要素がほぼ7割。
どんなに上手に焙煎したり、
入れたりしても素材が良くなければ駄目なんですね~。
こちら、リュウバンさんの焙煎機。
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上から入れて、中央左のドラムの様なものの中で焙煎。
右から出して、冷ますそうです。
こういう機械をみるの結構すきなんですよね~。
すごいですよね。こういう機械をつくる技術って!
焙煎の時間はほぼ15分程度だそうです。
煎り具合は最後の仕上げできまるそうで、
カラメルソースにたとえて教えてくれたのでなるほどと実感しました。
カラメルをつくるとき、
最初はゆっくり、で、色づいてからどの程度に仕上げるかと
いうさじ加減は勘と経験なのでしょうね。
これからが、入れ方教室です。
これがびっくり、円錐コーヒードリッパーとフィルター。
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KONO(こうの?)さんが、ネルドリップのよさと
ペーパーフィルターの簡便さを合わせて考案したものだそうです。
入れ方も、三穴とはすこし違いはありますが、
豆を蒸らして、豆が踊らないようにすると言う点は同じです。
店長の国井さんのお手本の入れ方。
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このあと、3度ほど入れましたが、
やはり、他の方が入れたコーヒーを飲ませてもらうと
同じ豆でもちょっとずつ味が違いました。
わたしの向かいに座った方は
それはそれは入れ方が上手で、
とてもまろやかなコーヒーを飲ませていただきました。
私のは、ちょっと苦味(とえぐみ)が入りがち。
国井さん曰く
「がんばってる」味だそうです。
みんなの入れたコーヒーをちょっと試飲するだけで
即座に入れ具合を判断できるのは
毎日入れ、飲んでいるだけありますね。
円錐形ドリッパーをお土産にいただき、
さっそく、入れておりますが、
今までより、ちょっと時間がかかるようです。
焦らず、さらっと入れられるようになるまでには
もう少し時間がかかるかな。
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こちら、焙煎前のコーヒー豆です。
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写真ではわかりにくいですが、同じ産地でも豆の大きさ、色が随分違います。
教えてもらうと、なるほどと思いますが、
豆の美味しさを決め手はお米と同じ。
産地・品種と生産年度・生産者まといういわゆる「ブランド」ものなんですね~。
それと、味を決める3要素は
素材・焙煎と保管・入れ方。
そして、素材のしめる要素がほぼ7割。
どんなに上手に焙煎したり、
入れたりしても素材が良くなければ駄目なんですね~。
こちら、リュウバンさんの焙煎機。
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上から入れて、中央左のドラムの様なものの中で焙煎。
右から出して、冷ますそうです。
こういう機械をみるの結構すきなんですよね~。
すごいですよね。こういう機械をつくる技術って!
焙煎の時間はほぼ15分程度だそうです。
煎り具合は最後の仕上げできまるそうで、
カラメルソースにたとえて教えてくれたのでなるほどと実感しました。
カラメルをつくるとき、
最初はゆっくり、で、色づいてからどの程度に仕上げるかと
いうさじ加減は勘と経験なのでしょうね。
これからが、入れ方教室です。
これがびっくり、円錐コーヒードリッパーとフィルター。
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KONO(こうの?)さんが、ネルドリップのよさと
ペーパーフィルターの簡便さを合わせて考案したものだそうです。
入れ方も、三穴とはすこし違いはありますが、
豆を蒸らして、豆が踊らないようにすると言う点は同じです。
店長の国井さんのお手本の入れ方。
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このあと、3度ほど入れましたが、
やはり、他の方が入れたコーヒーを飲ませてもらうと
同じ豆でもちょっとずつ味が違いました。
わたしの向かいに座った方は
それはそれは入れ方が上手で、
とてもまろやかなコーヒーを飲ませていただきました。
私のは、ちょっと苦味(とえぐみ)が入りがち。
国井さん曰く
「がんばってる」味だそうです。
みんなの入れたコーヒーをちょっと試飲するだけで
即座に入れ具合を判断できるのは
毎日入れ、飲んでいるだけありますね。
円錐形ドリッパーをお土産にいただき、
さっそく、入れておりますが、
今までより、ちょっと時間がかかるようです。
焦らず、さらっと入れられるようになるまでには
もう少し時間がかかるかな。