青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

なめて、なめられて

2009年08月02日 | 短歌に政治や社会
自民支持団体にねじれ、地方支部は自主投票も(読売新聞) - goo ニュース

どっちもどっち、国民をなめ尽くしていたから、今度は反対になめられることになっている。

置くべき「視線、目線」が高止まりしていたから、そして見下していたから、そのしっぺ返しがこうして現れている。
どちらも下野し、底辺に立ち、「視線、目線」を下位に付け、「欲しがらず、望まず、受け取らず」無欲になって政道に励むことにこそ、国民の支持を得られる。

今のままでは、「なめになめられる」ばかりである。それも、自分で自分を「なめになめて」いる。