青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 87、

2010年02月05日 | 短歌に政治や社会
     立春も 過ぎて雪降る ディルーム
                   
鍋を囲んで 体ぽかぽか
             
       
2010/2/5
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おひとり様

2010年02月05日 | 短歌に政治や社会
「政治とカネ」ツートップ、参院選へ舵取り厳しく(読売新聞) - goo ニュース

今世間では、「おひとり様」という本が売れているそうだ。
それを週刊誌で知った。
曰く「女のおひとり様」というのと、「男のおひとり様」という本が、ペストセラーになっているらしい。

この本の内容は、老齢者が連れ合いと死別していきひとり者になっていく。
又夫婦において、最近は簡単に「別れる、離婚する」ときて、それでいきなりひとりになってしまう。
その上に、最近の流れともなっている結婚難のためにいつまでもひとり者でいなければならない者も増えている。

こうした人たちが、おひとり様として生きていく心構えを、この本では述べているという。
ところが首相や幹事長など国会議員などは、何からかんから秘書任せにしていて、「いざ」となったら「信頼していた秘書に任せていた」で済ませようとしている。
という事は、こういう人たちは、おひとり様にはなれないような人たちという訳で、それはまた「一人立ちできない」という事でもあり「一人前」でない事を自白している。

いわゆる、この国を背負っていかれないという事である。
情けない……
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