青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

追い出せれれば

2010年02月03日 | 短歌に政治や社会
二月に入って、ちょっと良い天気でしたから、もう降らないかと思いましたら「あららっ」と今朝からまた降り出しました。
それも、曇り空の中でチラホラ降るばかりでなく、薄日が射す中でも降ります。
しかしこちらの地方では、ちょっと山中の山里になりますが、今度の日曜日には「雪まつり」が開かれます。
こうしてまた雪が降ると、雪まつりもにぎやかになるでしょう。
何せこの「雪まつり」は、今回を持って最後になります。少子化のために、小学校も、中学校の冬季分校も廃校になります。
寂しくなります。
それだけに、今回の「雪まつり」、賑やかであって欲しいものです。
世の中、科学技術などが発達して「豊かで、楽しく、楽(快適、便利)」になっているといいながら、こうした地方や辺地は廃退していき、何等の貢献もしていきません。
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今日のディサービスでは、この日もレクリエーションには、
      「鬼おとし」
です。
ところが、鬼おとしのつもりが、

★ 豆まくも 鬼に当たらず 我を打ち
       この身の鬼を 追い出せれれば
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