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家庭崩壊

2010年02月20日 | 短歌に政治や社会
夫婦別姓導入の民法改正案提示 法相、今国会成立に意欲(朝日新聞) - goo ニュース

こういう法案を提出しようというのは、家庭を「崩壊」させようとしているようなものだ。
「夫婦別称」とするということは、「浮気、不倫」を容認するようなものだし、いつでも「離婚」を託せるように、機会を与えるようにしてやるものみたいなものだ。
そこへ持ってきて、

「婚外子」に対する相続差別の解消なども盛り込んでいる。

というのも、この「浮気、不倫」行為を正当化させるばかりでなく、親子間の「親子別称」へと事態は深刻化し、かくて「民法秩序」も「法秩序」も崩れていき、「家庭崩壊」は加速していくことになる。

国会は、こんな事や「外国人参政権」問題などや「政治資金疑惑」などにかまけていないで、今国民が「あえぎ、苦労し、悲嘆」している諸々の国政に携わるべきである。
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