青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

借金があるのに、借金する阿呆

2011年11月10日 | 短歌に政治や社会
  1. 国の借金、過去最高を更新…3か月で10兆円増(読売新聞) - goo ニュース

    普通の一般家庭では、「借金やローン」があったなら、どんなに欲しいものがあっても「借金やローン」が済むまで我慢する。
    ところが国家の政府とか、企業などは、「借金やローン」があるのに、何だかんだと言ってまた「借金やローン」組む。
    一つの借金やローンも終えていない所へまた借金やローンをすると、最高額を更新するのは、当たり前だ。こんなことくらい、小学生でも知っている。

    先日まだ首相は、「証拠税増税」の必要性として「歳入改革が必要だ」と言い切っている。
    そう言いながら「歳出改革」には、後ろ向きになっている。「国家公務員給与の削減」や、「一票の格差にともなる議員数削減案」といった事などは、自分たちに都合が悪いから、先延ばしにする。
    それで「借金して、ローンを組んで」「国民の皆さんには、うんと苦労させて挙げます」ということですね。
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短歌 323.

2011年11月10日 | 短歌に政治や社会

★ 辛いから 泣き言いうて 弱音吐く
 だけど他人(ひと)には 誰も替われず
    2011/11/11

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