青い鳥の世界へ

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素生ときたら

2011年11月22日 | 短歌に政治や社会

「カジノの深みにはまった」井川前会長がおわびコメント(朝日新聞) - goo ニュース

この人、創業家一族の御曹司として、「素生」がいいのに甘えている。
「素生」とは、「先祖、祖先」の事とは云うが、本当の「素生」は、我々人間は「猿」だった。「類人猿」ともいう。
またさらに逆登れば、「アメーバ」のような「単細胞」でしかなかった。
それが今日に至る、ほんのちょっと前の進化した状態を「祖先、先祖」といって、そこのところを「素生」に当てはめてしまっている。

これは「創業家一族」にのみならず、「政治家の二世三世」などが、親や先祖の「虎の威」を借りている。

元々は、今云ったように「アメーバのような単細胞」でしかなかったのに・・・・・。

コメント
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