青い鳥の世界へ

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襟を正して

2011年12月06日 | 短歌に政治や社会

「致命的なことしてない」 一川防衛相、改めて辞任否定(朝日新聞) - goo ニュース

何か悶着が起こると、政治家や企業の首脳は「襟を正して続投します」と言う。
となると、これまでは任命された職務に「襟を正して」取り組んでいなかったという事になる。
こういう事が、延々とここ何年間続いている。
これでは世界各国から、それで仲間外しにされがちになり、信用を失う。

こういう事は自民党時代からあり、そのため政治離れが進んで無関心派が増えている。

今はもはや、仲間意識で議員、地方の首脳に議会議員、閣僚や首相を選んでも、それは弊害にしかならない。事にタレント議員なんかは、真面目な政治活動をしている風には見えず、単なる飾りものの議員になっているに過ぎない。

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