青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

1月26日(金)のつぶやき

2018年01月27日 | 国際
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バカにされる国民

2018年01月26日 | 短歌に政治や社会

改憲支持の世論尊重を=戦後平和は「憲法と抑止力」―安倍首相・参院代表質問

改憲支持の世論を尊重せやというのは、不支持世論は引っ込めろという強制さがある。
「日本で平和が保たれたのはしっかりした抑止力があったからであり、一つは自衛隊の存在、もう一つは日米同盟だ」などというが、抑止力も何も圧力や制裁を加えるということは、戦争状態に導こうという行為でしかない。自衛隊にしても、その働きは内部に対して行うべきで、外部に対して行うべきではない。日米同盟は、その同盟によって国家の安全が左右されることとなり、大変危険極まりない同盟であることを意味もしている。
憲法にしても、現実の世界情勢に見合った理想的な憲法などは、もし有事の際にはその同盟によって、有事状態をもろに受けることになる。
現憲法は、そうした状態になることを嫌い、真摯になって理想的な人類平和を目指そうとしている。

こういった事を少しも分かっていない国民だとばかり、バカにするのもいい加減にしてほしい。

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1月25日(木)のつぶやき

2018年01月26日 | 国際
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かまくら

2018年01月25日 | 短歌に政治や社会

★ 吹雪舞う 天神講の ディサービス
     中はポカポカ かまくらみたい    2018/1/25

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1月24日(水)のつぶやき

2018年01月25日 | 国際
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徒労に

2018年01月24日 | 短歌に政治や社会

安倍首相、平昌開会式に出席=日韓首脳会談を調整

平壌五輪開会式に出席したって。徒労に終わる。
「骨折り損のくたびれ儲け」が精々。
何せ「大陸の侵攻はなかった」などといったように、真剣に戦争被害者である慰安婦方の気持ちになろうとしない。だから合意の履行ばかり求めているから、解決の履行も求めてはいない。

第一安倍首相からして、合意の履行を行わないでいる。
先の特別国会で合意した、「森友、加計学園問題」に対する説明責任が果たされていない。近畿財務局に記録がないなどといっていながら、先日その記録が見つかっている。
こうした国民との合意も果たされずに、韓国に対して合意履行といったって聞き入れてもらえずに徒労に終わるだろう。

また憲法改正についても、「新しい国の形」などというが、武器兵器で身を固めた姿が新しい国の形といえるか。
今国会で目玉政策にしようとしている「働き方改革」、何のことはない安倍首相のように責任逃れするための働き方改革だろう。
だからリニア新幹線談合、スパコン事件、今度は今度でiPS論文偽装などと、そういう働き方をさせる政策に過ぎない。

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1月23日(火)のつぶやき

2018年01月24日 | 国際
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そんな費用があるなら

2018年01月23日 | 短歌に政治や社会

米軍機防護も実施=安倍首相、施政方針演説で明かす

そんな費用があるなら、財政再建の費用に充てよ。
国民の税金を、米国のことばかりに使おうとしている。

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1月22日(月)のつぶやき

2018年01月23日 | 国際
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諦めを

2018年01月22日 | ニュース

「今年中の救出」再び訴え=拉致問題で家族会など―東京

こんな残虐で悲嘆を与えるような無粋なことを言うべきではありませんが、拉致被害者の家族の皆さん、拉致された肉親はもう帰らないものと諦めなさい。
拉致被害者救出は安倍政権の最重要課題と言っていた安倍晋三は、今日の通常国会の開会に際して、「働き方改革」などの法案成立を目指す方針だと言っているが、拉致被害者の救出方針については一言も触れていない。
すでに安倍晋三の頭の中からは片鱗も残らず、忘れ去られている。
忘れないでいるなら、平昌オリンピックの開会式に出席するはずだ。
しかし出席しない。出席して北朝鮮の人たちと会見や会談して、拉致被害者の帰国をお願いすればいいものを。
また金正恩委員長との会談を取り持ってもらうよう依頼すべきなのに、それもする気がないでいる。

安倍晋三がそして一生懸命になっているのは、憲法改正のことばかり。
この憲法改正に対する名分や大義が、おかしな名分や大義になっている。
現憲法は、押し付け憲法といって止まず、それ故自主憲法を制定しなければならないという。そしてそれはまた現憲法は理想主義になっており、今の時代にそぐわない時代遅れだと言っている。
それで現実的な憲法に改憲する必裕があるのだという。

しかし我々は、希望という理想や願望という理想を目指そうとして生きていく。
即ち現実の厳しい中でも希望や願望を持ち、その理想の実現を必死になって取り組もうとしている。
即ち我々は、辛さ苦しさ、悲しさ苦労に耐えて、理想の灯に向かって生きようとしている。
拉致被害者の家族の皆さん、残虐な言葉ですが拉致された肉親のことは諦めましょう。
それよりもこんなことが二度と起こらない人類世界に、それを理想として持って取り組んでいくことに致しましょう。

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