釣りと釣りの合間には本がある・・・。
読書の先達、ふうさん http://baron-fuu.blog.so-net.ne.jp/に教えていただいた「読書メーター」というのを早速やってみました・・・
とりあえず私の5月の本読みの記録です。
5月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2659ページ
▼読んだ本
海は甦える〈第3部〉 (文春文庫)
明治という時代が終わり、遂に国の舵取りに乗り出した山本権兵衛伯。首相として難題を次々に解決し、栄光に包まれた時期の物語が「第三部」だが、迫り来る挫折の影を匂わせる終章となっている。
読了日:05月26日 著者:江藤 淳
ぼくは猟師になった (リトルモア)
「休猟期の日々」も素敵です。こんな家に住みたい!
読了日:05月23日 著者:千松 信也
つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)
読了日:05月22日 著者:吉田 篤弘
江戸へようこそ (ちくま文庫)
う~ん、参った。杉浦日向子をリアルタイムで知らんかったことが悔やまれる。中学生の娘には薦められないほど江戸風俗に通じた内容だが、願わくわ大学生くらいになったらこの本に出会うと良いと思います。
読了日:05月20日 著者:杉浦 日向子
食の地平線 (文春文庫)
あなたは聞いたことがありますか?高級な明石の鯛を焼き、正月三賀日眺め続ける京都の奇習、「ニラミダイ」。その他、食に関する既成概念をぶち壊す痛快エッセイが盛りだくさん。
読了日:05月11日 著者:玉村 豊男
特集・本の雑誌〈3〉活字の愉しみ篇 (角川文庫)
読了日:05月09日 著者:
ニッポニア・ニッポン (ちくま文庫)
読了日:05月08日 著者:杉浦 日向子
YASUJI東京 (ちくま文庫)
読了日:05月07日 著者:杉浦 日向子
とんでもねえ野郎 (ちくま文庫)
読了日:05月07日 著者:杉浦 日向子
自由死刑 (集英社)
母校の先輩です。酒池肉林は夢。
読了日:05月06日 著者:島田 雅彦
読書メーター
読んだ都度書名を入力するだけで手軽に自分の読書の足跡が振り返れます・・・。
なぜか突然5月に杉浦日向子がマイブームに・・・。お江戸でござる。学校では教えてくれません。
漁師の皆さんには「ぼくは猟師になった」が絶対おすすめ本です!
海に出ない日はたまには頁の海に漕ぎ出してはいかが・・・?
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最近は小さい字を読むのがツライです(泣)
・・・ガマン出来ずに先週5日(BT屋)の午後船に乗ってコチの顔見てきました(秘)
目の良いのが自慢・・・だったんですが、先日キス仕掛けを針からたくさん巻いたらその衰えにビックリ。拡大鏡が必要だわ。
BT屋と言えばKZ漁港の!?・・・隠密行動ですね。(午後船がやはりGOO。)