今晩は。
久しぶりにたまには「頭の体操」、ということで・・・
本日は、予てからエントリーしてあった「2013年度第一回語彙・読解力検定」受検に行ってまいりました。
一年に二回行われるこの検定、実は昨秋、エントリー締切日時に2分ほど間に合わず受検を予定していた準1級を受けられずじまいでした・・・。
今回は準備万端。
しかし、前回までは準1級が最上級だったんですが・・・
今回からは更に「1級」が設定されました!
ひとまずは目の前の嶺を超えてから次のことは考えるとしますが・・・。
着実に、手広く浸透しているようです。
公式テキストで一週間前から風呂勉。
前回受検した2級はもっとテキスト内容難しかったような・・・??
多分、本番は難しいと思います。
時間配分さえ間違わなければナントカナルカモネ。
今回の近隣会場は横浜・高島町駅徒歩1分の処にある「八州学園大学」。
普段は行かないようなところに行くのも乙なものかもね。
制限時間80分。
開始20分前にはオリエンテーション開始。
キョロキョロできるうちにしてみると、前回より随分男性の姿が目立ちます。
(半数ぐらい?)
受検者は20歳台位の人と5~60歳台位の方二つのボリュームゾーンがある印象。
今回は自分で決めた時間配分が予定通りビシット決まって上手くいった??
大問1:辞書語彙・・・10分
大問2:新聞語彙・・・35分
大問3:読解 ・・・35分
予定通りこの配分を守れたが、新聞語彙の問題数は半端じゃなく多いので気を付けないと読解にかける時間が無くなってしまうのが悪しきパターン。
何とかこれには陥らずに済みました。
しかし、問題は予想通りワカラン問題が多かった。ヤマカン多数駆使。
新聞語彙は付け焼刃的な対策は難しいですね~。
普段から新聞や本で分からない単語に出会う度に辞書を引く癖をつけるしかないですよ。
集中したらあっという間に1時間20分は過ぎました。
脳みそは本当にエネルギー消費が激しいです。
腹へりました。
(あ、単に試験が昼飯時ってだけか・・・)
チョットだけ遠回りして以前から機会があったら・・・
と、思っていた蕎麦屋さんに寄ってみよっか。
平沼橋1丁目交差点際「角平」
ウ~ン、最高に香ばしい胡麻油の香りが換気扇から漂ってきますね。
あら、満席・・・
今日は「オヤツにケーキ買ってきてね~!」と、頼まれているんで涙を飲んでパス。
横浜そごうでアンテノールのショートケーキを買って帰りました。
自宅で揖保の糸を茹でて食べました・・・。(-_-;)
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お久しぶりです。
実は、私も今回、『語彙・読解力検定準1級』を受検しました。
本試験は予想以上に難しくて、かなり苦戦しました。
特に、読解問題が抽象的な哲学の文章だったり、背景知識がないと、理解することが難しいものなどが出題され、公式問題集よりもずっと難しく感じました。
sho-tairyouさんは、試験の感触はいかがでしたでしょうか?
私はもしかしたら不合格かもしれないです・・・
語彙・読解力検定ですか? 興味ありますねぇ。
こういうのにトライするだけでも凄いことだと思うわ。
PC使い出してから途端に、「読めるけど書けない病」を発症し、その症状は悪化の一途で、もう救いようが無いです。
小学生のレベルまで急降下。平仮名まで書けなくなる事はないと思うけど。(笑)
せめて読む方 (語彙・読解力の方) が維持できれば、取り敢えず生きて行けそうですけどね・・・。
来年はわたしもトライしてみようかな。。