昨日の「マンガの間取りと建築模型展」をやっていた現伊那市創造館は
旧上伊那図書館で、伊那市の有形文化財として保存されているそうです。
昨日の「マンガの間取りと建築模型展」の中にも1/50の復元模型が展示されていました。
↓ そして、こちらが現在の実際の建物 ↓
屋内も歴史を感じる部分が、あちこちに残されています。
廊下のつきあたりのトイレに寄って。。(〃▽〃)
そのまま二階へ行こうとしたら、外階段みたいなごつい階段。。
上って行ったら物置でした★(;^□^)
玄関を入ってすぐの所にあるのが、ちゃんと二階へ行く階段でした。
レトロな雰囲気がステキでしょ♪
外の庭には、風力・太陽熱発電の装置(?)や銅像があります。
これ ↓ なんとなく、ストーンヘンジやゼーレ(マニアックですみません)を
連想してしまったのですが…何か意味があるのでしょうか?
真ん中にあったのは、顔面付釣手形土器のレプリカ。
この時は「何故、ここに土器が?」と不思議に思ったのですが
後で調べてみると、天竜川の中流域の左岸に位置する
伊那市の御殿場遺跡という所で、この土器が出土したのだそうです。
長野に住んでいても、県内にはまだまだ知らないことが多いと実感するこの頃です。
伊那市に行った4月1日はエイプリルフール。
この日グーグルマップが、ドラクエ風の世界観が楽しめる
「「Google マップ 8 ビット」を公開していました。
伊那市を検索してみたのですが。。
気づいた方、いますか?
上から、長野、大町、上田、安曇野、長野、茅野、駒ヶ根、飯田…と
市の名前が並んでいるのですが、松本がない?…そして長野が二つ…★
このミス、グーグルは気づいていたんでしょうか?
気づいてないだろうなぁ。。(笑)( ̄ー ̄)ニヤ...