少し前にここでチラッと出てきた大町市の特産物おざんざ。
市のホームページを見ると、
長いものを「長々（おさおさ）」と呼んだ語源からきているとか。。
塩をまったく使わずに、つなぎに納豆酵素を用いて、
地卵や大町のおいしい水で練り上げたという、うどんのような乾麺です。
どうやって食べようかな～。。と悩んだ結果、
この時期信州ではよく目にするおとうじ蕎麦みたいにしてみよう！…と思い立ちました♪
おとうじ＝お投汁 で、季節の野菜やお肉などを煮込んだ汁の中に、
お蕎麦を投げ入れ（笑）、ひたし、あたためる、という意味があります。
このお蕎麦をおざんざに変えてやってみよう～(^o^)/
大根、人参、白菜にきのこ各種…とにかく冷蔵庫にある野菜をポイポイ。。
めんつゆだしを薄め、適当に味調整したものでぐつぐつ。
白菜の葉の部分やネギ、油揚げやお肉も足して。。
ぐつぐつ。。
おざんざをたっぷりのお湯で茹でて。。
（茹でていると、本当にほんのりと納豆の香りがしました）
茹であがったら、水でよく洗うように冷やして、できあがり(^-^)b
つるつるなめらかな細麺は、喉ごし良く美味しかったです♪
食べる時は納豆の匂いは気にならないので、納豆苦手な人も大丈夫だと思います。
そのまま煮込みうどんみたいにしても良かったかな～。。とも思いました。
次回は煮込みにしてみよう！p(^o^)q
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※you tubeより
