長野県大町市にある仁科神明宮は、
神明作りの建築物としては日本では唯一の国宝だそうです。
昨年、初めて初詣に行ったところ、その不思議なパワーに魅せられました(^-^)
その後、夏に発売された「神様のカルテ3」にも登場していてビックリ☆
知っている場所が小説に出てくるって、なんか嬉しいですね♪
境内に入ってすぐ目につくのは、三本杉です。
真ん中の1本は昭和54年に突風で倒れてしまったのを、
根元の部分だけ元の位置に復元保存しているそうです。
ここの不思議なパワーは木からきているのでしょうか?
スギ・ヒノキを中心に、アカマツ・クリ・コナラ・ツガ・モミなどの巨木が多く、
それらの木々がここを守っているように感じます。
お参りをすると、甘酒のふるまいがありました(^-^)
とっても温かくて身も心もほっこり♪
みかんまでいただいて、大人も子供もニコニコの嬉しい初詣でした。
おみくじを引くと「吉」。
ここ数年、凶を引いてしまったり、
吉でも「明かりは見えるが、闇夜の月明かりであって昼間の明かりではない」
というようなことが書かれていたりして、それがまた現実とピッタリな気がして
結構、落ち込んだりもしていたのですが、今年は「ようやく雪解け」の文字に心が和みました。
帰りにはまた三本杉の前を通ります。
大きく伸びた枝が支えられていました。
本当になにか不思議な力を感じる木です。
仁科神明宮では、昨年、放火騒ぎがあったりして
ちょっと物騒な話題もありましたが、きっと神様が守って下さるでしょう。
☆日常のワンシーン☆ 「我が家のお雑煮」
お雑煮も地方によって色々特色があると聞きます。
お餅の形も四角と丸に分かれたり、そのまま入れるか焼いてから入れるか、
味付けも醤油か味噌か・・・・等々。
我が家では醤油ベースで四角いお餅を焼いて入れます。
プク~っと膨らんだお餅は、子供でなくてもワクワクします♪
中身もいたってシンプル。
鶏肉やエビ、ホウレン草、鳴門、エノキ、人参など、冷蔵庫にあるもので。。(^-^)b
家族が「おかんのお雑煮、大好き♪」と言ってくれるのが一番嬉しいですね♪