あまりにキレイだったので撮りました♪
中央にある存在感たっぷりなのは有明山。
台形が特徴で有明富士とも呼ばれている、安曇野ではすぐに見つけられる山です。
神様が降りてきそう。。
さてさて梅雨も明け、夏の高校野球の地方大会も大詰め☆
アツいですね~~~(^^ゞ
夏、と言って思い浮かべるもの・・・風鈴、スイカ、高校野球、お盆、浴衣、花火大会。。
それからキュウリにトマト、トウモロコシといった夏野菜♪
アニメ「となりのトトロ」のおばあちゃんちの畑のシーンを思い出す人も多いはず♡
もちろん、ああやって採れたてをそのまま食べるのが一番なのですが、
前回の日記の最後に載せたように、
この時期はキュウリが採れ過ぎて困るわ~(◎_◎;)という方も多いと思います。
そんな方におススメのキュウリレシピです。
とは言ったものの・・・多分、以前にも載せたことあると思います(^^;)
まず最初は大きくなりすぎてしまった“おばけきゅうりの調理法”。
キュウリは縦に切ったら種の部分はスプーンなどで取り除き、
拍子木切りにして、少量の油で軽く炒めます。
そこへ、砂糖・醤油・酢・豆板醤・ごま油を入れてひと煮たちさせます。
分量はキュウリの量にもよるし、好みで調整してください(^.^)
ただ砂糖と酢を多めにした方が味がしっかりします。
辛いのが苦手だったり子供がいたりする場合は、
豆板醤の代わりにコチュジャンや輪切り唐辛子を少々・・・でもOK!
また、煮過ぎるとカリッコリッとした食感にならないので、
必ずひと煮たちしたら火を止めます。
後は自然に少し覚まして。。
タッパーなどに入れて、冷蔵庫に入れておけば、
お酒のつまみにも、ご飯のおかずにもなる便利な一品のできあがり♡
これ、結構いろんな人にあげたりしてますが、とっても好評です(^^)/
ぜひお試しあれ!
その、分けてあげた友人との会話にも出てきたのが“キュウリの粕もみ”。
友人はあんまり好きじゃないと言ってたけど、友人のお母さんもよく作るし、
「夏の風物詩みたいになってるよね」と言っていました。
うんうん。家も母がよく作ってくれて、お盆の賑やかな時に皆で食べた覚えがあります♪
キュウリの粕もみも、とっても簡単☆
縦半分に切ったのを斜め切りにしたものを、割と強めの塩もみにします。
種が気になる場合は取り除きます。
酒粕に砂糖を混ぜ(分量は適当)、水気を切った塩もみのキュウリを入れて和えます。
塩気が足りないと、酒粕が強く感じてしまって美味しくないかも。。
好みの味になるように調整していくうちに、その家庭の味になっていくと思います♪
私も母の味を受け継いでいられたらいいな♡