蕎麦の花というと一般的には白ですが、赤そばの花というのもあるらしく、
信州ではちょこちょこと見られる場所があるようです。
その中でも有名なのが、箕輪町の高嶺ルビー!
先月末、友人たちと初めての風景を堪能して来ました(^^)/
標高900mの山の上なので歩く距離も長いです。
※障害者用駐車場もありますが、それでも少し歩きます★
その一番近い駐車場のある所では、地元産のお土産を売ってたり、豚汁などもふるまわれていました。
豚汁とお茶は無料。ちっちゃな五平餅は1パック250円だったかな?
五平餅好きなので、つい2パック買ってしまいました。
もちろん皆でわけましたよ(笑)
腹ごしらえもできたので、高嶺ルビーを目指します(ワクワク・・・♡)
カメラを構えた人が多くいます。
目の前に広がったのは、今まで見てきた蕎麦の花とは全然違う赤いじゅうたん!!
広さは4.2haだとか。。
蝶やトンボやハチもたくさん飛び交っています。
この日は天気にも恵まれて、青空と緑の山と赤そばのコントラストにみとれてしまいました♡
それでも、ここで毎年写真を撮っているという人の話では「まだ赤味が足りない」とのこと。。
もっと赤が強くなるんですね~。。だから高嶺ルビーなんですね☆
同じような写真ばかりになってしまいますが、初めて見たので嬉しくて。。
箕輪町の赤そばは、ヒマラヤの標高3800メートルの場所から
信州大学の教授らが持ち帰って品種改良したものなんだそうです。
さて、そろそろ帰ります。
途中の景色も爽やかで癒されました♪♪
赤そばの里の開園期間は、9/17(土)~10月中旬。
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