年末に友人と善光寺参りをしましたが、元日に大町市の 若一王子神社 に行きました。
神仏習合の影響が色濃く、神社だけれど三重の塔があります。
この 三重塔 は 長野県宝 でもあるそうです。
おみくじを引いてみました。
ここのおみくじは結構鋭くて。。ドキッとすることが多いです。
夫が病に倒れた翌年に引いたおみくじが「凶」で、前年より酷いことが起こるのか。。と絶望的な気分になりました。
そして、本当にその年は更に大変な年となりました。
更に次の年。
「吉」だったものの、書かれていた言葉は「灯りは差すが月明りであり暗闇に変わりはない」というもの。
なんだかすべてお見通し、という感じがします(+_+)
今年は一応「吉」でした。
でも。。う~~ん。。心に素直に生きよう。。
氷柱がすごくて。。ついつい写真を何枚も撮ってしまいました!
朝陽に照らされてキラキラ♡
本殿 は安土桃山時代の様式を留めており、国の重要文化財 に指定されているそうです。
この神社で最も有名なのは 流鏑馬(日本三大流鏑馬 のひとつです)。
毎年7月最後の土日にお祭りがあり 稚児行列や 子供流鏑馬 などで賑わいます。
穏やかで良い一年になりますように。。
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