安曇野ちひろ美術館でのブロガー特別鑑賞会最終便です。
最後は、絵本に登場する世界各地の民族衣装に視点を当てた展示の鑑賞でした。
エロール・ル・カイン「アラジンと魔法のランプ」より(1981年頃)
「服を着た動物たち」の絵もたくさんありました。
擬人化された動物たちは、時にひょうきんだったり怖かったり・・・生き生きと描かれています。
エフゲーニー・ラチョフ ロシア民話「つぼのおうち」より(1959年)
↑ アルビオン型プレス機。1869年製手引き印刷機。
こういうの見るとワクワクします♪歴史を感じるからでしょうか?
ちなみにこのプレス機は現在も使用することができるそうです。すごいですね!
そろそろ帰る時間。
安曇野ちひろ美術館は、館内だけでなく外の景色も十分楽しめます♡
朝、ここに来る時も近くを歩いていた人たちが「この小川の流れも良いね♪」と話していました。
駐車場からの入り口には松川村の観光案内が。。
反対側は安曇野アートラインの美術館・博物館の地図になっています。
ちひろの絵の中から出てきたような女の子がいました♡
絵になりますね~♪♪
もちろん、この後、お母さんに写真を撮ったこととブログに載せることの了承はしてもらいました。
初めてのブロガー鑑賞会、とっても充実していました。
また機会があれば参加したいと思います。
※展示作品は美術館の許可を得て撮影しています。
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いわさきちひろ×佐藤卓=展
2015年7月17日(金)~9月23日(水)
プレス機って印刷機のことかなあ
あれって今でも使えるということは逆に当時の時代からすでに今でも通用するほど完成度が高かったってことだね
ここの庭は水の流れと原っぱがテーマなのかな
時期的に言っても花が少ないし美術館にしてはオブジェや彫刻などが少ない気がするがあえてシンプルすぎる設計にしているんだろうかね
建物の正面~駐車場に通じる道が広場で
夏は子供たちが水遊びもできる場所となっています。
建物の反対側がお花畑になっているんですよ(^-^)
建物の中から見える所はあるんですが、
なかなかそっちまで行かないので写真がなくてスミマセン☆
可愛い女の子ですね。
このお母さんも、りんごさんのブログを見てくれているのかな。
そして、りんごさんの撮った写真を眺めて喜んでくれているといいですね。
見てくれているのかどうかはわかりませんが、
見てくれていたら嬉しいですね♪♪