可愛い猫のバウムクーヘンをいただきました。
「バウムクーヘンと猫が大好きなりんごさんへ」と。
嬉しいですね♡♡
とてもしっとりした美味しいバウムクーヘンです。
でも。。描かれた絵の中のひとつがステラにそっくりで。。思わずうるうる。。
赤ちゃん猫におっぱいをあげている白猫さん。
ステラも良いお母さんでした。
自分がごはんを食べるのも忘れて子猫につきっきりで。。
「ステちゃん、ご飯食べないと。。」とお産箱のそばに持って行ってあげてもダメ。
カリカリを数粒手に取って口のそばに持って行ってあげたら、やっと思い出したように夢中で食べました。
そして箱の外に出て水を飲んだりもするようになったけれど、子猫が一声「ミィ~」と泣くだけで速攻戻って舐めてあげていました。
本能とはいえすごいな~、と思って見ていたものです。
今も時々、階段の辺りでふわっとステラの匂いがしたような気がして立ち止まります。
「あれ?今、そばにいた??」
スバルはというと、ステラがいなくなってから甘えん坊に拍車がかかったようで、夜はずっと私のそばを離れません。
身体の一部が触れているくらいの位置とか、無理やり膝に入ってきたりとか。。
見上げて鳴く姿は何かを訴えているようです。
お互いにしばらく寂しいけれど、頑張ろうね♪♪
過去を振り返り、スバルの未来も楽しみに。
でもそれも供養になるかな?と思っています。
元々「虹の橋」のお話は、ペットが死んだ後
飼い主があまりに悲しみ泣いてばかりいると
ペットも安心してあちらの世界に行けない
だから思い出を大切に元気で過ごしていこう
いつか自分もそちらへ行った時に必ず会えるから。。
というような内容だったと思います。
15年くらい前に聞いたのでうろ覚えですが。。
しかも原作者も不明で、いろんな形で伝えられているようでした。
飼い主の気持ちは皆、同じなのでしょうね。
いつもコメントありがとうございます。