2005年11月に我が家にやってきた白猫MIXのステラ。
生後約2ヶ月の、オッドアイが可愛い女の子でした。
両手を前に出して猫とは思えないような寝方をしたり
小さい身体であちこち冒険したり。。
写真を撮った時の赤目現象が、赤と緑に光って宝石みたいだと驚いたこともありました。
ターミネーターみたいだと遊んでみたり。。(^-^;
やがてママになり、とってもかいがいしく子猫の面倒をみていました。
そして、人間と同じように産後太り&中年太りも経験し。。
落ち着いた大人の女(?)になっても、寝相は子供の頃のまま。。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ここ1~2年は「年を取ったな~」と感じることが多くなりました。
キレイなオッドアイも濁りが目立ってきたり、毛並みもパサついてきたり、全体的にちんまりとした印象に。。
そして先日、とうとう虹の橋を渡ってしまいました。
「くるねこ」で「生まれ月って、弱るというかアンラッキーというか」「誕生月にピンチになるケースが多い」と読んでいたけど本当でした。
火葬の時、係りの人に「まだ若い猫ちゃんだったんですか?」と聞かれ、
「いえ、18歳のおばあちゃん猫です」と答えると
「そうなんですか?とてもキレイなのでお若い猫ちゃんかと思いました」と言われました。
キレイに見えて良かったね、ステちゃん♡♡
色とりどりのお花と食べ物を入れ、長年使っていた毛布と新しいタオルでくるんであげてのお別れでした。
遺影は娘のチョイスで、まだ若い頃しゃぼん玉を不思議そうに見つめている写真にしました。
ステラ、たくさんの思い出をありがとう(=^・^=)
★-----追記-----★
息子猫のスバルは、最初は無反応だったので「何も感じないのかな?」と思ったのですが。。
少し経ってから箱に寝かされているステちゃんをじっと見つめた後、急に二階への階段をすごい勢いで駆け上がったかと思うと
「あおーん、あおーん、あおーん、あおーん」と、あまり聞かない大声で叫ぶように鳴いていました。
やはり何かを感じたのでしょうか?
合掌
18年も一緒に暮らしていたので喪失感が半端ないです。
家が一番苦しかった頃、ステラの妊娠と子猫の誕生は
どれだけ我が家に笑顔をもたらしてくれたかわかりません。
18年間の思い出が走馬灯のように脳裏を流れました。
そして今も。。
思い出すとうるうるしてしまいますが。。
まだスバルがいてくれるので必要以上に落ち込まずに済んでいると思います。
ペットと暮らす以上、覚悟はしていたことですし
ここの所のステラの様子や年齢を考えると
「いよいよかも。。」という不安は常にありました。
でも実際にその時が来た時は「信じられない」という思いでした。
しばらくは写真をついつい見てしまうと思います。
なかなか、お邪魔できず、すみません。
が、この記事には、どうしても一言
申したく、参上いたしました。
同じ猫好きとして、心中お察しいたします。
僕も家族の風子(ふうこ)呼び名はぷーちゃんと呼んでいました。その猫は20年家族としていつも僕ら家族に笑いや癒しを届けてくれた猫でした。
もう10年以上たちますが、忘れることなんてありません。やはり、写真をみたり
思い出話をしてあげることが、最大の供養と思いますしね。
心のさみしさは、時間が癒してくれると
思います。
たくさんの思い出をいつまでも大切にしてあげてください。
スバルちゃんもわかって、見送ったんだと思います。時々、スバルちゃんにも写真とか見せて、話しかけてあげてくださいね。
記事にてお知らせいただき、ありがとう
ございます。
今年は季節も異常につき、りんごちゃんも
体調など、崩されませんように、お気をつけくださいね。
では、また。。。
ぷーちゃんは20年も一緒だったのですね。
雫さん達に大事に可愛がられたのが見えるようです。
ステラも20年頑張ってくれるかなぁ、と思っていたのですが。。
ステラが家にいた18年間は我が家にとっても大きな転機の時期でした。
このblogのプロフィールを未だに最初の登録のときのまま変えられずにいるのは
プロフィールに書いていることが本当に今もそうだと感じるからです。
こどもたち、友人、そしてステラやスバル。
皆のおかげで私は頑張れているのだと思います。
雫さん地方は、こちらよりもずっと暑さが厳しいと思いますので
どうぞお身体に気をつけて、元気でまた会いましょう!