犬山城の南の登城入り口近くにある針綱神社は、尾張五社のひとつに数えられ、延喜式にも記載されている由緒ある神社で、東海鎮護、水産拓殖、五穀豊穣、厄除け、安産、長命の神として濃尾の総鎮守とされています。
江戸時代には、犬山城主・成瀬政親の祈願所でもありました。
元々、犬山城本丸の位置にありましたが、築城とともに犬山城の東方の白山平に遷座し、1606年(慶長11年)白山平から名栗町に遷座し、1882年(明治15年)現在地に遷座しました。
織田信長の叔父である織田信康が、自ら手彫りの狛犬一対を奉納して安産祈願したことから安産、子授けにご利益があるとされています。
針綱神社の祭礼として犬山祭があります。
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江戸時代には、犬山城主・成瀬政親の祈願所でもありました。
元々、犬山城本丸の位置にありましたが、築城とともに犬山城の東方の白山平に遷座し、1606年(慶長11年)白山平から名栗町に遷座し、1882年(明治15年)現在地に遷座しました。
織田信長の叔父である織田信康が、自ら手彫りの狛犬一対を奉納して安産祈願したことから安産、子授けにご利益があるとされています。
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