隣雲亭は、 海抜150メートル、浴竜池との標高差10メートルのところに建っています。
床、棚などの座敷飾りはなく、装飾は欄間の花菱文と釘隠にみられるほどの池を眺望するための簡素な建物です。
当初の建物は延宝5年(1677年)に焼失し、現存する建物は文政7年(1824年)の再建。
では、ここからの素晴らしい眺望をもう一度ご覧ください!
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隣雲亭は、 海抜150メートル、浴竜池との標高差10メートルのところに建っています。
床、棚などの座敷飾りはなく、装飾は欄間の花菱文と釘隠にみられるほどの池を眺望するための簡素な建物です。
当初の建物は延宝5年(1677年)に焼失し、現存する建物は文政7年(1824年)の再建。
では、ここからの素晴らしい眺望をもう一度ご覧ください!
上離宮の表門に当たる御成門に到着!
急な石段を上って行った先には、こんな絶景が広がっていました。
眼下に巨大な人工池の浴龍池(よくりゅうち)と大刈込を中心とした庭園。
浴竜池は、谷川を堰き止めて造った人工池で、堤防は高さ13メートル、延長200メートルに及んでいます。
遠方には、借景の山々を望むことができます。