勅使門
勅使を受け入れる寺社には勅使専用の部屋や門をつくり、現在でも勅使の間、勅使門として残されているところがあります。
勅使門は、勅願寺において勅使を送迎するための唐門で、門扉には菊の紋章が付いています。
通常は閉門しており、特別な行事の場合のみ開門します。
ブログランキングの応援よろしくお願いします😄
勅使門
勅使を受け入れる寺社には勅使専用の部屋や門をつくり、現在でも勅使の間、勅使門として残されているところがあります。
勅使門は、勅願寺において勅使を送迎するための唐門で、門扉には菊の紋章が付いています。
通常は閉門しており、特別な行事の場合のみ開門します。
各地の寺社で話題になっている「花手水」
妙顕寺にもありました。
華やかで写真映えするとあって、インスタなどSNSで大人気になっています。
妙顕寺の庭園とのコラボも見事なものです。
そして、こんな案内もありました。
ここは、豊臣秀吉ゆかりの地でもあります。
柱の傷わかりますか?
妙顕寺は天文17年(1548年)、二条西洞院に再建されますが、天正12年(1584年)、豊臣秀吉の命により、現在地に移転。
そして秀吉は、妙顕寺跡地に二条第妙顕寺城を築きました。
ここで、室内展示に目を向けてみましょう。
「妙顕寺のまるごと美術館」では、和紙の専門商社「和紙来歩」による和紙を使った作品、襖絵、障子などが展示されていました。
「雲海の七龍神」
「花明かり」
「水のかたち」
まるで美術館に迷い込んだような空間です。