大阪府八尾市の常光寺は、 臨済宗南禅寺派の寺院、南禅寺塔頭金地院の末寺で、 通称は八尾地蔵尊といいます。
山門脇に大坂城の残石と「河内最古之音頭発祥地」の碑
130cm角の方形の巨石の上部に一文字様の陰刻があり、横に「伝ヘ伝、此礎石ハ豊公大坂城造営ノ際ニオケル残石ナリトテ、茲ニ之レヲ用フルモノ也、明治39年建之、文字西郷有志者」と銘があり、 豊臣秀吉の大坂城築城の際の残り石といわれています。
その上に、元文部大臣塩川正十郎氏の書かれた「河内最古之音頭発祥地」という石碑が建立されています。
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山門脇に大坂城の残石と「河内最古之音頭発祥地」の碑
130cm角の方形の巨石の上部に一文字様の陰刻があり、横に「伝ヘ伝、此礎石ハ豊公大坂城造営ノ際ニオケル残石ナリトテ、茲ニ之レヲ用フルモノ也、明治39年建之、文字西郷有志者」と銘があり、 豊臣秀吉の大坂城築城の際の残り石といわれています。
その上に、元文部大臣塩川正十郎氏の書かれた「河内最古之音頭発祥地」という石碑が建立されています。
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