HAPPY11311さんの、Twitterに拠れば、下請けの原発作業員は使い捨てらすい・・・ 。
以下、彼の4月26日分のつぶやきをまとめて見た。
それにしても、ノ~ダ総理の言葉が今日も、マスコミの風に煽られて、泳ぐ泳ぐ・・・。
役員会が決めたと言う、消費税増税に関してあいも変わらず、主権者である国民の声には触れず、民主党が決めた方針に従えと言う、強要・・・・・ 国民の声は、何処へ行ったノ~ダ・・・ 温厚な筆者でも、《アホ!》とでも喚きたくなる。
*** 以下引用 Twitter 4月26日から ***
ただいまっ(^O^)今日は町の除染状況を見たでし。 今はまだ本格除染前の段階で、何処にどれくらい汚染や線量があるのか調査するモニタリング作業が主体みたいです。 たくさんの班に分かれて一軒一軒やってるみたいでし。
続き1: 勝手に人の敷地に入るわけにはいかないので承諾書を貰って、立ち会える人は立ち会って貰いモニタリングしてました。 オイラも何件か廻ってみたけど住人の方はみんな不安げな感じに思えました。 きっと色んな事を頭に浮かべながらモニタリングを見てるんだろうなぁ・・・。
続き2: 目の前に自分の家があるのに入れない…目の前に自分の畑や田んぼがあるのに耕せない…目の前に春の山菜があるのに採れない…目の前に動物がいるのに触れあえない…(;_;)見た目には変わってないのに何もできないんだ…くやしい…哀しい…情けない…
続き3: この状況が一年以上経ったいまでもずっと続いてるんだ… これが原発事故なんだよ。 こんな事は「二度と起きちゃ」じゃなくて 「二度と起こしちゃ」 ダメなんだ。 そのためには二度と起こす可能性さえも!
1Fの免震棟2階の東電執務室が非管理区域にした理由が今日の東電プレスでやっとわかった。 100mSv以上被曝した、もしくはそれに近づいた1Fの構造や系統に詳しい運転員や管理員の技術者をこれからも働かせる為だったんだ。
続き1: 100mSv越えると2016年3月31日まで従事者登録出来ないからね。 裏を返せば東電内に1Fに詳しい代わりの人材がいないって事なんだよね。 免震棟の非管理区域まで行くまでにも警戒区域や1F構内で被曝するんだけど、それは除外らしい。 ン~…?
続き2: その人達は従事者登録してないから除外にしなきゃならないんだろうけど…。 目的達成の為の方便のような気がするんだ。 協力企業の技術者だって100mSv超えた人やそれに近い人、このままいったらあと1年位で従事者登録出来なくなる人が沢山いるんだけど…。
続き3: きっと企業側には適用されないだろうな。 今でさえ従事者登録どころか警戒区域にも入れなくなってるからね。 事故当初は緊急時の被曝値は除外にするみたいなニュアンスで企業側に応援頼んで来たけど、結局ダメだった。
続き4: 応援に行って100mSv近く被曝した人やそれに近い人達は何の補償もなく従事者登録を解除され、中には仕事出来なくなってる人もいるからね。 まぁ東電は元請けさんの中身の事情は知らないって言うとおもうけど。 結果的には使い捨てだね。
続き5: そういう人達があまり被曝しない除染作業に従事出来ればいいんだけど、こっちも除染電離則が出来て被曝線量がオーバーで働けないんだ。 結局、国も東電もいっぱい被曝して死ぬ思いで頑張って来た人を知らぬ存ぜぬで通すんだ。
続き6: だから、これからはメーカー社員や東電グループ会社以外のそれを知ってる技術者や作業員は1Fにはなかなか来ないと思うんだ。 これから先の建屋内の作業は何をするにしても今まで以上被曝するからね。 ベテラン技術者や作業員の多くは下請けにも沢山いるんだ。
続き7: 5年間の補償もなく、使い捨てがわかってて1Fにベテラン原発技術者や作業員が集まると思えないんだ。 そうなると作業の効率や精度、工程の進捗にかなりの影響が出ると思うんだけど。 オイラはいち早く今のうちに技術や1F知識の継承を始めないとダメだと思うよ。
*** 以下引用 終 ***
何度も言うようですが、官僚的な東電経営者達の地に足が着かない言動も、こういった現場で命を掛けた、・・ただ使命感に燃え、後先を考えない人たちによって、支えられている事を、我々国民は改めて感謝の念を表すべきではないでしょうか・・・。
どう言う形が良いのか分かりませんが、一つだけ言える事はそれを行動して、形に出す事ではないでしょうか・・。
被曝限度量を超えた人々を、ただ単に使い捨てにするようでは、日本の未来はありません・・!!
以下、彼の4月26日分のつぶやきをまとめて見た。
それにしても、ノ~ダ総理の言葉が今日も、マスコミの風に煽られて、泳ぐ泳ぐ・・・。
役員会が決めたと言う、消費税増税に関してあいも変わらず、主権者である国民の声には触れず、民主党が決めた方針に従えと言う、強要・・・・・ 国民の声は、何処へ行ったノ~ダ・・・ 温厚な筆者でも、《アホ!》とでも喚きたくなる。
*** 以下引用 Twitter 4月26日から ***
ただいまっ(^O^)今日は町の除染状況を見たでし。 今はまだ本格除染前の段階で、何処にどれくらい汚染や線量があるのか調査するモニタリング作業が主体みたいです。 たくさんの班に分かれて一軒一軒やってるみたいでし。
続き1: 勝手に人の敷地に入るわけにはいかないので承諾書を貰って、立ち会える人は立ち会って貰いモニタリングしてました。 オイラも何件か廻ってみたけど住人の方はみんな不安げな感じに思えました。 きっと色んな事を頭に浮かべながらモニタリングを見てるんだろうなぁ・・・。
続き2: 目の前に自分の家があるのに入れない…目の前に自分の畑や田んぼがあるのに耕せない…目の前に春の山菜があるのに採れない…目の前に動物がいるのに触れあえない…(;_;)見た目には変わってないのに何もできないんだ…くやしい…哀しい…情けない…
続き3: この状況が一年以上経ったいまでもずっと続いてるんだ… これが原発事故なんだよ。 こんな事は「二度と起きちゃ」じゃなくて 「二度と起こしちゃ」 ダメなんだ。 そのためには二度と起こす可能性さえも!
1Fの免震棟2階の東電執務室が非管理区域にした理由が今日の東電プレスでやっとわかった。 100mSv以上被曝した、もしくはそれに近づいた1Fの構造や系統に詳しい運転員や管理員の技術者をこれからも働かせる為だったんだ。
続き1: 100mSv越えると2016年3月31日まで従事者登録出来ないからね。 裏を返せば東電内に1Fに詳しい代わりの人材がいないって事なんだよね。 免震棟の非管理区域まで行くまでにも警戒区域や1F構内で被曝するんだけど、それは除外らしい。 ン~…?
続き2: その人達は従事者登録してないから除外にしなきゃならないんだろうけど…。 目的達成の為の方便のような気がするんだ。 協力企業の技術者だって100mSv超えた人やそれに近い人、このままいったらあと1年位で従事者登録出来なくなる人が沢山いるんだけど…。
続き3: きっと企業側には適用されないだろうな。 今でさえ従事者登録どころか警戒区域にも入れなくなってるからね。 事故当初は緊急時の被曝値は除外にするみたいなニュアンスで企業側に応援頼んで来たけど、結局ダメだった。
続き4: 応援に行って100mSv近く被曝した人やそれに近い人達は何の補償もなく従事者登録を解除され、中には仕事出来なくなってる人もいるからね。 まぁ東電は元請けさんの中身の事情は知らないって言うとおもうけど。 結果的には使い捨てだね。
続き5: そういう人達があまり被曝しない除染作業に従事出来ればいいんだけど、こっちも除染電離則が出来て被曝線量がオーバーで働けないんだ。 結局、国も東電もいっぱい被曝して死ぬ思いで頑張って来た人を知らぬ存ぜぬで通すんだ。
続き6: だから、これからはメーカー社員や東電グループ会社以外のそれを知ってる技術者や作業員は1Fにはなかなか来ないと思うんだ。 これから先の建屋内の作業は何をするにしても今まで以上被曝するからね。 ベテラン技術者や作業員の多くは下請けにも沢山いるんだ。
続き7: 5年間の補償もなく、使い捨てがわかってて1Fにベテラン原発技術者や作業員が集まると思えないんだ。 そうなると作業の効率や精度、工程の進捗にかなりの影響が出ると思うんだけど。 オイラはいち早く今のうちに技術や1F知識の継承を始めないとダメだと思うよ。
*** 以下引用 終 ***
何度も言うようですが、官僚的な東電経営者達の地に足が着かない言動も、こういった現場で命を掛けた、・・ただ使命感に燃え、後先を考えない人たちによって、支えられている事を、我々国民は改めて感謝の念を表すべきではないでしょうか・・・。
どう言う形が良いのか分かりませんが、一つだけ言える事はそれを行動して、形に出す事ではないでしょうか・・。
被曝限度量を超えた人々を、ただ単に使い捨てにするようでは、日本の未来はありません・・!!