住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

ノ~ダの変節度と小沢氏の原理原則(真実)への忠実度

2012年05月09日 | 日記
 NHKの《小沢氏》に対する、ニュースの構成もまったく、見るべきものが有りすぎる位の、時間を交錯させたニュースをつなぎ合わせた内容と成っていた(ラジオニュースでは)。  これでは、ネットに接する事の無い、純朴な国民は《ヤッパリ小沢は、如何わしい・・》 と成るのだろう・・。  お笑い草と言うほかは無い・・。 NHKは官房機密費の恩恵に預かっているかどうか、知る由も無いが、余りにも時の政権(言葉を変えれば、官僚の御意向)に、媚びへつらい過ぎているのではないか・・・ 。 国民から視聴料を取ってはいるが、顔は官僚の方を向いていると言う事・・ じゃあないか・・!
 《NHKは民営化》 これが彼らに与えられる、将来の展望である。

 《田中角栄氏》もそうで有ったが、政治家は、こうやって葬り去られると言う事の見本。  検察当局(=検察審査会)あるいは最高裁事務総局がこれほどまで、ネット上で非難されても、物ともせず彼等《法務官僚のあるいは財務官僚》 の予定どうり、控訴と相成った。
弁護士なんていうものは、《八九三嫁業》 とおんなじで何も無いところから、自分達の《食い扶持》を創造しなければいけない訳で、とても《司法官僚》 に弓を引くことなど出来なかったのだろう、情けない事だが・・。  弁護士は《正義の味方》 と言うイメージは、ごく一部の弁護士だけに与えられる《称号》の様なものになってしまった現代事情。

 庶民は、ナニを信じて生きてゆけば良いのか・・・ 。  八百万の神々か・・ 。
長いものに巻かれて、ストレス無く生きられる人もいるだろうが、そうでない人も居る。
実は、歴史を作った人と云う者は、このような問題に目をつぶる事無く、どうしてなのだろう・・・と考える人々だと言うことは、改めて云うまでも無いであろう。

 そのような、観点から政治家としての《野田氏や前原氏》を考察すれば、《哀れさ、はかなさ、情けなさ》、が先に立ち彼らの魂の拠所に、改めて思いを馳せられてしまう。  自分の信念に添った意見を言うことも出来ず、黒子の云う事を闇雲に正義と信じる《心》 は如何ばかりなりや・・・・・ 。
言うのも馬鹿らしいと思いながら、読む人はもっと情けないのかも・・・ 。
辞めましょう・・・ 。  日本が奈落の底に落ちなければ、現場の体感を持たない人々には、とても理解させる事は、出来そうにありません。


 ただ、ひと頃に比べたら子供達が、10分の一ほどに減っている訳ですが、その子供達はどのような感性で、世間を眺めているか・・・ 考えたら日本も米国と一緒に沈没するほかは無いのかもしらん・・  。

 大手マスコミは、銀座の綺麗どころや官僚の威圧の理由に拠り、明日から又《政治とカネ》 の、大合唱が始まることは官僚の思惑通り・・・・ 。
政治は、国民の民度に拠ってそのレベルが、決まるというが果たしてそうなのか・・ 。
新聞が取り上げない、小沢氏の支援デモは全国レベルで、数えれば10万を超えている事を、知っている国民はそんなに多くは無い・・。


韓国銀行、乱脈融資4行、営業停止・・・

2012年05月09日 | 日記
 ウォン安で、家電、自動車を筆頭として景気好調ばかりが、伝えられる韓国経済。
銀行マンは言うに及ばず、韓国人の長年にわたって侵略され続けた歴史が、トップリーダーのモラルの喪失を、生み出しているのではないか・・・・ 。
まして、一般国民のモラルなど言うに及ばず、と云うことなのだろうか・・・ 。

 大掴みに捉えれば、そういうことに成るのだろうが、個々の韓国人に関しては、自らの命を投げ打って他人の命を助ける人も、居るには居ると言うことも記憶のうちには残っている。
例外は、何にでも有ると捉えたほうがよいのだろう・・ 。

 韓国の4行が、トップによる不正融資(蓄財)の疑いで、営業停止と有るが日本のマスコミ(大手紙)は、何処かの隅っこで報道しているのだろうか・・・ 。
以下朝鮮日報日本語版による引用。


  ***  以下人用 朝鮮日報 5/7付 ***

 経営破綻状態にあると判断された貯蓄銀行4行が営業停止処分を受けた問題で、未来貯蓄銀行のキム・チャンギョン会長(56)が第三者を介し、同行から約1500億ウォン(約106億円)の不正融資を受け、忠清南道に27ホールのゴルフ場を併設した温泉リゾートを建設し、他人名義を借りる形で保有していた事実が判明した。 同リゾートの評価額は約2000億ウォン(約141億円)に達する。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  また、ソロモン貯蓄銀行の大株主、林錫(イム・ソク)会長は今年3月、系列のソロモン・キャピタルを破産させ、会社清算により破産配当金として、30億ウォン(約2億1000万円)を受け取った。

 ハンジュ貯蓄銀行の複数の大株主も数百億ウォン(数十億円)の不正融資を行い、100億ウォン(約7億円)を超える裏金をつくっていたことが分かり、検察が捜査を進めている。


 金融委員会は同日、ソロモン、未来、韓国、ハンジュを破綻金融機関に指定し、6カ月の営業停止処分を下した。 4行の預金顧客のうち、預金者保護の対象とならない5000万ウォン以上の預金者は8101人、保護上限を超える預金の総額は121億ウォン(約8億5000万円)。 また、劣後債への投資者は7200人、金額にして2246億ウォン(約159億円)となっている。

  ***  以下引用  終   ***


 《水清ければ、魚住まず》 などと云うことも有るし、《清濁併せ呑む》 などと云う言葉もある。
しかし、自然を観察するまでも無い、上流が濁れば下流まで濁る。
暮らしを、ストレスなく過ごす為には、水は濁らないほうが住みやすい。
地上においては、煤塵で一寸先が見えない中で暮らすより、《遥か彼方の、鳥海山》 を目にしながら暮らすことが出来るほうが、精神衛生上良いことは間違いない。