で,立ちゴケしたわけです。
バイト先の目と鼻の先でコケたので,とりあえず押して行き,その後休憩中にホネちゃんのご機嫌を伺いに行きますが,エンジンがかかりません

以前に立ちゴケをした際に
「コケてすぐはエンジンがかからないから,少し時間をおくべし」
というアドバイスを頂いたことがあるのですが,ゆうに30分は経過しています。
ところがエンジンをかけようとしても何の手応えもありません。
いつもならキュルキュルキュルキュルという音がするのに,それすらもしません。
お手上げです。ちょっと早すぎでしょうか?
こんなんでJAFとか呼びたくないし,ちょっと途方に暮れそうになりましたが,自分のバイト先には元バイク屋(今は免許取り消し)の人がいることを思い出しました。幸い彼は本日出勤あり

早速無遠慮にホネちゃんのご機嫌取りを依頼すると,快く引き受けてくれます

彼はホネちゃんと対面し,コックが無いことに少し驚いていました。
そして自分にマイナスドライバーを要求します。シートをはずして工具袋を取り出しますが,何故かマイナスドライバーがない

で,「キャブにガソリンが$#&%@」とか
「少し$%♭ が ※<+☆♪かも」などと言い,
写真の中央に写っているネジ(マイナス)を弛めました。(ドライバーはバイト先の物を拝借)
とたんに透明な液体がぴゅーっと出てきます。ガソリンだそうです。
そしてホネちゃんのご機嫌はまっすぐになりました。
一体彼は何をしてくれたのでしょうか?
ちなみに,先日の写真ですが,写っているのは柄にもなく香水の瓶です。
蓋を開けたまま倒してしまい,中身がダダ漏れし,一気に量が減り,部屋が臭くなりましたとさ。
もったいにゃあ