小説の映画化の場合、十中八九、原作の方が面白いわけで、
今更自分が言葉にするまでもなく、すでに巷では多くの人が
それを述べているわけですが・・・
「ダヴィンチ・コード」も、やっぱり本の方が面白かったです。
読まずに観てたら、また違う感想になってたかもしれませんが、
ぶっちゃけ途中でちょっと飽きたりしました

でも、良いところもありました

文章でいくら説明されても、微妙にイメージの沸かないものや、
行ったことのない実在の建造物なんかは映像で見れる方が断然良い

でもそれって映画の役割ではないですよね

映画好きな人の中には「映画のCMが好き」って人も
結構いると思うのですが、自分もその一人です
今回のCMで特に気になったのは「RENT」です。
「あなたは一年間を何で数えますか?」みたいな歌が、
たしかCMの段階で、すでに丸々一曲歌われているのですが・・・


もうCMだけでガラにもなくうるうる

見るべし、自分。
ちなみに自分は一年間を、ナニで数えるのかにゃあ?