渋谷の某大型書店にて、写真のようなカテゴリーを発見。
「いい話」って・・・。
個人的には、こーゆーの大っっっっっ嫌い!!
余計なお世話じゃ(`Д´)
と、思う。
あと、これもウザイ。
↓
「泣ける映画」
(最近はさすがに「全米が涙した・・・」とかは、もう聞きませんね)
別に「いい話」が嫌いなわけではないです。
映画とか見て泣くこともあります。
ニュース見て泣いたり、新聞読んで泣いたりもします。(アホ?)
でも、本屋に「いい話」って言われたら、なんかもうお終いって気がします。
「なんかいい話、読みたいなぁ・・・。
おお!『いい話』発見!よし、読もう!」
って、ちょっと有り得ない展開っていうか、そーやって本選ぶ人がいたら
ハッキリ言って、引きます。(いたらゴメン)
友人からの口コミで「これいいよ。読んでみぃ」ってのはアリだと思ってます。
個人的には。
映画もさ、「泣ける」「泣ける」って言うけど、
「だからなんなのさ」
って言ってやりたい。
それっぽい状況でっちあげて、音楽の力借りて強引に盛り上げて、
それで「ハイ、一丁上がり」って、
馬鹿じゃないの?誰が感動するの?って思ってたら・・・
周り全員泣いてるぅ
ま、泣きに来てるわけだから泣いてて当たり前か
そーゆーデトックスも、個人的には(たまになら)アリって思っているので、
それはそれでいいんです。けど、でも、
そーゆー商品作りは、いい加減、程々にせぇや。
って思う。マヂで。
結果として涙がついてくるのはいいのですよ、別に。
でも、ソレを目的にしたらイカンと思うのですよ、基本的に。
本選ぶとき、映画選ぶとき、なんでもかんでも
「ソレ、泣ける?」
アホか!?
そのうち車選ぶのにも
「そのリアシート、泣ける?」とか
家を選ぶのにも
「そのトイレ、泣ける?」とか
酒の肴選ぶのにも
「そのゴーヤチップ、泣ける?」とか、とか、とか、言い出すんじゃね?
だったら、まだ「ソレ、笑える?」の方が良いと思う。
笑えるリアシート、笑えるトイレ、笑えるゴーヤチップとか、とか、とか・・・。
個人的にはゴーヤは苦手だけれども(沖縄様ごめんなさい)
「いい話」よりは、よっぽどマシだにゃあ