新造人間ママーン

こんばんにゃ。

一昨日ママンが収監されて、昨日は改造されちゃいました。
うちのママンは彼方此方を切ったり貼ったりしていて、しょっちゅうゼンマ(全身麻酔)とかしてます。
もう５～６回？

ところがどっこい、どうして中々しぶとく頑張ってます。

今回は右足の付け根あたりに何か人工的なものを入れてみたっぽいです。

このままだと飛行機とか乗るとき、全裸でも「ピコーン！」って鳴ります。
でも、ママンはまだまだ旅行とかしたいらしく、飛行機とかも乗る気満々なので、なにやら証明書的なものをもらうつもりのようです。

「ピコーン！ってなるけど、武器とか持ってないから。
　体の一部がマシーンだけど、人間の心を持ってるから」

みたいなね。


ま、ぶっちゃけて言うとママンの事はあんまり心配していません。
麻酔アレルギーが無いのは明白だし、輸血用血液も本人の取りだめしといたヤツだし、内臓系じゃないし、大丈夫っぽいなと。
実際見舞いに行ったら、お決まりの緑のマスクしながら、ちり紙の捨て場所に困ってました。
(結論は枕元にためておくという、なんともはや・・・な感じ)


それよりも自分は残された父との２人暮らしが心配です。

嫁姑関係への予行演習？それ以上の苦痛？

もぉ、早く日本脱出、いや家庭脱出したいにゃあ