みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

1ヶ月経ちました

2009年11月29日 01時49分03秒 | みう・つれづれ
こんばんにゃ。

真面目な日記が続きますが・・・


母方の祖母のお葬式から約1カ月経ちました。
まだまだなんだかモヤモヤしてるけど、ようやく日記に書いてみよう。
という気持ちになれました。

同居をしていたわけではないので、いきなり生活が変わるということはないけれど、
やっぱりなんとも言えない気持ちになりました。

足の骨を折った時、1カ月も面倒を見に来てくれたことや
リュウマチで手足の指が不自由なのに、めっちゃ編み物が上手で
小さい頃はよくセーターやベスト(すごく綺麗)を編んでもらっていたことが
特に思い出深いです。

あと、とても頭のいい人で、半端なくオセロが強かったw
読書量もすごくて、昔、入院中の祖母に本の差し入れをしたら
殆ど読了済みでビックリしたこともありました。
でも「2回目も面白く読めたよ」と言ってくれましたw



亡くなったのは母が入院中、自分がカナダから帰国して2日後のことでした。

1週間早ければ母は一時退院も出来ない状況だったし
自分は国外にいたわけで、そういう意味では「よかった」と思います。

別に「待っててくれたんだ」なんて、ファンタジックな発想はしないけど
結果的にありがたかったと思います。

友引の関係で、お通夜・お葬式が本来の日程より後ろに1日ずれたので
母や叔父も普通より少し心の整理が出来たので、それもよかったと思います。

来月の納骨でオセロ激弱なおじいちゃんと同じお墓に入ります。
おじいちゃんは結構拗ねちゃう人なので、ちょっと心配です。

って、十分ファンタジックな発言だにゃあ