みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

動物好きのためのトルコ旅行記

2010年02月21日 17時27分33秒 | みう・海外旅行記
こんばんにゃ。

1月後半から2月前半にかけて、トルコに行ってきた自分です。
トルコは動物に寛大な国なのか、どこにでも動物がいました。
特別動物LOVEではないため、あんまり写真を撮らなかったのですが
数少ない動物写真と共にトルコの日々を振り返りたいと思います。


一泊目のホテルの番犬くん。顔が優しい。こんなんで番犬が務まるのか、ちょっと心配。







トルコの欧州側と亜細亜側の間にあるダーダネルス海峡のカモメ。
サイズも小ぶりでフォルムも丸く、優美な印象でカワイイ♪








塩焼きにされた鯖。君に足りないのは運と醤油と大根おろしだ。







トロイ遺跡の犬。立ち入り禁止区域で枝を貪り食う。








アイワルクのホテルの番犬。とても人懐こいので番犬としてはやはり失格かと思われる。







ペルガモン遺跡の猫。足取りも軽やかな彼はシルクドソレイユ入団の準備中。








ペルガモン遺跡の猫。もう一枚、あられもない姿の写真もあったのだが
彼の尊厳を保つために割愛。








一方、尊厳を保ち続けている子もいる。








この中に猫が写ってます。見つけてあげてください。







この中にも猫が写っています。猫好きの方は見つけてあげてください。







この辺に野生のフラミンゴがいたんです。いたんですけど・・・







丸顔が可愛いエフェソスの猫。





タイルの美しさが当時の繁栄を物語る過去の豪邸跡地をゆうゆうと闊歩する猫。







撮られ慣れている猫。保護色的な毛色が惜しい。







カッパドキアの洞窟の中にも住んでるよ。



8層に分かれる洞窟の中で迷子にならないのか心配・・・
でも、外は雪でも夏でも、洞窟の中は通年8~12度と安定した気温なので住み心地は良さげかも。






鳩の谷の鳩。本当に鳩だらけの鳩の谷。








鳩の谷の駱駝。めっちゃ鼻水出てましたけど、大丈夫ですか?
観光客の背中で涎と鼻水を拭いていたのが気になります。







これは・・・






君のか?カッパドキアには猫も鳩も駱駝も犬も狐(写真とれず)も居ました。







アンカラ駅構内の猫。



アンカラはトルコの首都。もし日本の東京駅構内に猫がいたら結構ビビるけど、ここでは普通の光景。
駅の中のカフェにもいたし。
さすがに電車に乗り込む根性はないらしい。





世界遺産アヤソフィアの猫。礼拝堂にも堂々と乗り込む。








旅行中に壊れたお財布。友達からの誕生日プレゼントだったのに・・・








獲物ですか?子供ですか?DVですか?







モスクワの熊。多分モスクワ五輪のキャラクター。
大国ロシアの首都にある国際空港とは思えないショボさだ。






どーーーーん!!



オッドアイの猫はトルコのワン(ヴァン)地方のワン猫が起源らしいっす。
漂う気品が麗しい上に、カメラ慣れしていて嬉しい限り(^-^)


次回は鉄と鉄子のためのトルコ旅行記だにゃあ