日曜日、池袋の東京芸術劇場まで『Chouf Ouchouf(見て!もっと見て!)』というダンスっぽいやつを見に行ってきました。
モロッコのアクロバティックダンスチームみたいな人たちが、三年半くらいのワールドツアーをやってて、その最終日でした。
上演時間は一時間くらいという短さだったけど、内容は濃くて、もっと見ていた気がする。
単純にスゴイ!と感心させてくれる部分と、
なんだこれ?と考えさせられる部分が混ざり合って
面白かった。
ただ、純粋な美を追求するわけではなく、具体的なドラマとかもないせいか、理由は分からないけど、震えるような感動とまではいかなかったかな。
芝居でも踊りでも音楽でも、知らない人でも、言葉が分からなくても、舞台をはみ出してこっちを丸呑みしてきたり、舞台の中にこっちを体ごと引き込んできたりして、琴線に触れるどころかかき鳴らしてくれるやつもある。
そーゆーのとの違いって何なんだろうな…
なんて気になってみたりはしたけど、4000円に見合った面白さはあったと思う。うん。
モロッコのアクロバティックダンスチームみたいな人たちが、三年半くらいのワールドツアーをやってて、その最終日でした。
上演時間は一時間くらいという短さだったけど、内容は濃くて、もっと見ていた気がする。
単純にスゴイ!と感心させてくれる部分と、
なんだこれ?と考えさせられる部分が混ざり合って
面白かった。
ただ、純粋な美を追求するわけではなく、具体的なドラマとかもないせいか、理由は分からないけど、震えるような感動とまではいかなかったかな。
芝居でも踊りでも音楽でも、知らない人でも、言葉が分からなくても、舞台をはみ出してこっちを丸呑みしてきたり、舞台の中にこっちを体ごと引き込んできたりして、琴線に触れるどころかかき鳴らしてくれるやつもある。
そーゆーのとの違いって何なんだろうな…
なんて気になってみたりはしたけど、4000円に見合った面白さはあったと思う。うん。