こんばんにゃ。
2015年9月のキューバのお金の話。
お金は2種類流通。
*兌換(だかん)ペソ=CUC
*人民ペソ=CUP(MNって記載の場合もあり)
価値は
1CUC=25CUP
1CUC=$1
●呼び方が沢山あって混乱します
CUC(兌換ペソ)は
クック、チャビート、コンバティブレ、ペソなど。
呼び方が様々ですが、どれもCUCを意味してます。
お札なら真ん中に「pesos convertiblesの文字あり。
コインなら丸いコインの際に八角形の縁取りラインあり。(片面のみ)
そこで見分けるべし。
CUP(人民ペソ)は
クバーノ、モネダ、モネダナショナル、ペソ、などなど。
色んな言い方されましたが、どれもCUPを意味してます。
てか、ペソって言葉はどっちにも使われたので信用できない。
自分の言い方を決めちゃって、価格を聞く時やお釣りをもらった後に、
こちらから積極的に確認するのが安心かも。
●自分は2日目に、使途不明金20CUC発生
お店とかのお釣り間違いかもしれないけど、もっとも怪しいと思っているのは
日本人同士で割り勘で乗ったけどタクシーの清算とか。
お互いチャビクバに慣れてなくて、お金のやりとりを間違えた気もする。
(それ以外に、そんな大きな額が動く瞬間がなかったので)
悪気の有無に関わらず、発生しうるトラブルなので、みんな私の二の舞はしないでね。
●空港以外の両替
オビスポ通りにはATMあり。
キャッシングも可。
CADECA(両替所)もオビスポに2箇所あります。
CUCをCUPに変えてくれます。
外貨からの両替も、もちろん可能。
ただし、その場合はパスポート必須。
(日本円もOK)
CADECAは結構並ぶつもりで行った方がよさげ。
初日の夕方こそ5~6人しか並んでなかったけど、それ以外は結構な行列。
まぁ、並んでる間に前後の人達とおしゃべりするのも楽しめれば吉。
あと、日本人が列の前方にいたら
「ついでにやってきて!細かめでよろしく」ってのもアリかな。
●タクシーなどは、集まってるところで頼むと高くなる傾向あり
溜まり場にはボスがいるので、運転手さんと交渉できず。
なので、イベントとしてピカピカのクラシックカーに乗りた~い!とかじゃなく、
ただの移動のためのタクシーなら、流しを拾った方が安かったです。
(安全性はわからないけど、自分は怖い目には合わなかった)
●交通費詳細(あくまでもみにゅい調べ)
空港~オールドハバナ
大きいワゴンタイプで25CUC
スーツケースの人が二人いたので、大きくて助かった
顔出てるので写真割愛
オールドハバナ~空港
小さな黄色タクシーで20CUC
カバーニャ要塞~オールドハバナ
流しを拾って5CUC
この手の車はどれも車内がガソリンくさいw
オールドハバナ~ゲバラ邸
フエルサ要塞(アルマス広場)の横のタクシーの溜まり場から
普通のオンボロタクシーで7CUC(高い!)
リキシャみたいなやつ
1~3CUC(道が悪いと値上げ気味)
CUPしかない!と押し切って安く乗った人もいたらしい。
ココタクシー (右側の黄色いやつ)
ガルシアロルカ劇場~革命博物館(600mくらい)で3CUC
オールドハバナ~コヒマル
流しのクラシックカーで片道20CUC
流しで拾った割にはカワイイデザインで気に入ってる。
ピッカピカ&オープンカーでなくてもOKなら、流しで十分クラシックカーも満喫できた。
向こうについてから「流しは来ないから待ってるよ」と言われ、
待っててもらって帰りも20CUC
(最初から往復でチャーターしたら30CUCくらいで行けたと思う)
なお、コヒマルはバスも無いそうで、タクシーでしかアクセスできないとのこと。
旧市街~カサブランカ地区(ゲバラ邸とかある側)
地元っぽさ満載のフェリーで1CUC???
値段は忘れたけど、タクシーより全然安い。
ただし乗り場は遠い。
歩き方だとアルマス広場のすぐ近くに船マークあるけど、よくわからず。
結局そこから1キロ南下したところに、モスクみたいな建物があって、
その向かいの小屋がフェリー乗り場。
向こう岸で降りてからも、要塞やゲバラ邸までは結構歩く。
自分は地元っぽい乗り物とか好きだからいいけど、
時間と体力を節約したい人にはオススメしません。
なお、写真NGだったらしい(^_^;)
乗り場
乗り場向かいの建物。よい目印。
船内
~番外編(乗ってないやつ)~
馬車
価格不明
観光用バス
乗り降り放題で1日5CUC
ありとあらゆるドライバーさんがサービス精神は旺盛で、運転席にも座らせてくれるし、ヘルメットやサングラスも貸してくれて、その状態で写真撮らせてくれるので、好きな方は遠慮せずに、どんどん頼むべし!
この長い日記が誰かの旅のお役に立つことを願ってます。
にゃあ
2015年9月のキューバのお金の話。
お金は2種類流通。
*兌換(だかん)ペソ=CUC
*人民ペソ=CUP(MNって記載の場合もあり)
価値は
1CUC=25CUP
1CUC=$1
●呼び方が沢山あって混乱します
CUC(兌換ペソ)は
クック、チャビート、コンバティブレ、ペソなど。
呼び方が様々ですが、どれもCUCを意味してます。
お札なら真ん中に「pesos convertiblesの文字あり。
コインなら丸いコインの際に八角形の縁取りラインあり。(片面のみ)
そこで見分けるべし。
CUP(人民ペソ)は
クバーノ、モネダ、モネダナショナル、ペソ、などなど。
色んな言い方されましたが、どれもCUPを意味してます。
てか、ペソって言葉はどっちにも使われたので信用できない。
自分の言い方を決めちゃって、価格を聞く時やお釣りをもらった後に、
こちらから積極的に確認するのが安心かも。
●自分は2日目に、使途不明金20CUC発生
お店とかのお釣り間違いかもしれないけど、もっとも怪しいと思っているのは
日本人同士で割り勘で乗ったけどタクシーの清算とか。
お互いチャビクバに慣れてなくて、お金のやりとりを間違えた気もする。
(それ以外に、そんな大きな額が動く瞬間がなかったので)
悪気の有無に関わらず、発生しうるトラブルなので、みんな私の二の舞はしないでね。
●空港以外の両替
オビスポ通りにはATMあり。
キャッシングも可。
CADECA(両替所)もオビスポに2箇所あります。
CUCをCUPに変えてくれます。
外貨からの両替も、もちろん可能。
ただし、その場合はパスポート必須。
(日本円もOK)
CADECAは結構並ぶつもりで行った方がよさげ。
初日の夕方こそ5~6人しか並んでなかったけど、それ以外は結構な行列。
まぁ、並んでる間に前後の人達とおしゃべりするのも楽しめれば吉。
あと、日本人が列の前方にいたら
「ついでにやってきて!細かめでよろしく」ってのもアリかな。
●タクシーなどは、集まってるところで頼むと高くなる傾向あり
溜まり場にはボスがいるので、運転手さんと交渉できず。
なので、イベントとしてピカピカのクラシックカーに乗りた~い!とかじゃなく、
ただの移動のためのタクシーなら、流しを拾った方が安かったです。
(安全性はわからないけど、自分は怖い目には合わなかった)
●交通費詳細(あくまでもみにゅい調べ)
空港~オールドハバナ
大きいワゴンタイプで25CUC
スーツケースの人が二人いたので、大きくて助かった
顔出てるので写真割愛
オールドハバナ~空港
小さな黄色タクシーで20CUC
カバーニャ要塞~オールドハバナ
流しを拾って5CUC
この手の車はどれも車内がガソリンくさいw
オールドハバナ~ゲバラ邸
フエルサ要塞(アルマス広場)の横のタクシーの溜まり場から
普通のオンボロタクシーで7CUC(高い!)
リキシャみたいなやつ
1~3CUC(道が悪いと値上げ気味)
CUPしかない!と押し切って安く乗った人もいたらしい。
ココタクシー (右側の黄色いやつ)
ガルシアロルカ劇場~革命博物館(600mくらい)で3CUC
オールドハバナ~コヒマル
流しのクラシックカーで片道20CUC
流しで拾った割にはカワイイデザインで気に入ってる。
ピッカピカ&オープンカーでなくてもOKなら、流しで十分クラシックカーも満喫できた。
向こうについてから「流しは来ないから待ってるよ」と言われ、
待っててもらって帰りも20CUC
(最初から往復でチャーターしたら30CUCくらいで行けたと思う)
なお、コヒマルはバスも無いそうで、タクシーでしかアクセスできないとのこと。
旧市街~カサブランカ地区(ゲバラ邸とかある側)
地元っぽさ満載のフェリーで1CUC???
値段は忘れたけど、タクシーより全然安い。
ただし乗り場は遠い。
歩き方だとアルマス広場のすぐ近くに船マークあるけど、よくわからず。
結局そこから1キロ南下したところに、モスクみたいな建物があって、
その向かいの小屋がフェリー乗り場。
向こう岸で降りてからも、要塞やゲバラ邸までは結構歩く。
自分は地元っぽい乗り物とか好きだからいいけど、
時間と体力を節約したい人にはオススメしません。
なお、写真NGだったらしい(^_^;)
乗り場
乗り場向かいの建物。よい目印。
船内
~番外編(乗ってないやつ)~
馬車
価格不明
観光用バス
乗り降り放題で1日5CUC
ありとあらゆるドライバーさんがサービス精神は旺盛で、運転席にも座らせてくれるし、ヘルメットやサングラスも貸してくれて、その状態で写真撮らせてくれるので、好きな方は遠慮せずに、どんどん頼むべし!
この長い日記が誰かの旅のお役に立つことを願ってます。
にゃあ