こんばんにゃ。
「篠山紀信展 写真力」
に行ってきました。
自分は写真を撮るのは好きで、撮ってもらうのも割と好きです。
でも、
カメラは凶器に、写真は暴力に
なることもある。
ってことも忘れちゃいかんと思ってます。
けど、今回の写真展は、
嫌な気持ちになるものは
一枚もありませんでした。
今回の写真は、どれも被写体に対する尊敬の念みたいなものに溢れてるなと感じました。
それは、相手がヌードでも、子供でも、有名人でも、一般人でも変わらない。
そのせいか、写ってる人たちが
みんな自分自身を肯定的に捉えてるように感じて、
そこがすごくグッときた。
不覚にもウルリ。
別に悲しい写真とかじゃないのに。
歳をとって、感性の瑞々しさみたいなものは薄れてきたと感じるけど、経験値と想像力は増してきているみたいで、たまに自分でもビックリするような反応を、自分自身がするのが面白い。
展示枚数は多くないけど、そこも含めて良かったなと。
こっちも全力で観れますね。
それにしても、美術館っていつもお腹すく。
ゆえに、その後のパフェは至福だにゃあ
「篠山紀信展 写真力」
に行ってきました。
自分は写真を撮るのは好きで、撮ってもらうのも割と好きです。
でも、
カメラは凶器に、写真は暴力に
なることもある。
ってことも忘れちゃいかんと思ってます。
けど、今回の写真展は、
嫌な気持ちになるものは
一枚もありませんでした。
今回の写真は、どれも被写体に対する尊敬の念みたいなものに溢れてるなと感じました。
それは、相手がヌードでも、子供でも、有名人でも、一般人でも変わらない。
そのせいか、写ってる人たちが
みんな自分自身を肯定的に捉えてるように感じて、
そこがすごくグッときた。
不覚にもウルリ。
別に悲しい写真とかじゃないのに。
歳をとって、感性の瑞々しさみたいなものは薄れてきたと感じるけど、経験値と想像力は増してきているみたいで、たまに自分でもビックリするような反応を、自分自身がするのが面白い。
展示枚数は多くないけど、そこも含めて良かったなと。
こっちも全力で観れますね。
それにしても、美術館っていつもお腹すく。
ゆえに、その後のパフェは至福だにゃあ