読書日和

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クラシックの足音

2008-03-04 20:59:02 | スポーツ
いよいよ春のクラシックの足音が聞こえてきました。
これから東西でクラシックに向けたレースが行われていきます
今週は弥生賞とチューリップ賞。
弥生賞には、アインラクスという馬が出てきます。
最近気付いたのですが、この馬はディープインパクトと同じ一族のようです
戦績も3戦2勝2着1回とまだ底を見せていないし、楽しみな馬です
ぜひ弥生賞を勝って、皐月賞に名乗りを上げてほしいです

そしてチューリップ賞にはトールポピーという馬が出てきます。
この馬は昨年の阪神ジュベナイルフィリーズを制しました。
現時点で桜花賞の最有力候補だと思うので、ここは勝って弾みをつけてほしいですね

そしてショッキングなこともありました。
この前ブログに書いたポルトフィーノという馬が、先日行われたアーリントンカップに出走したのですが、8着に惨敗してしまいました
桜花賞の有力候補から一転、崖っぷちに立たされてしまったポルトフィーノ。。。
どうやらこの後はもうレースを使わないで、桜花賞に直行するようです。
本番での巻き返しに期待したいですね

あと、クラシックに向けて気になるのが、牡馬ではキングスエンブレム、牝馬ではブーケフレグランス。
どちらもスカーレット一族の馬です。
キングスエンブレムは、戦績は5戦2勝で、常に堅実な走りをするのが持ち味です。
先日フェブラリーステークスを勝ったヴァーミリアンの弟です。
皐月賞に出られるか微妙なところですが、ぜひ出走してほしいなと思います
ブーケフレグランスは、戦績は5戦1勝。
こちらも堅実な走りをします。
ダイワスカーレットの妹である本馬は、今の時点では桜花賞に出走する権利はありません。
トライアルレースで権利を獲得できるか、ここが正念場になりそうですね。

というわけで、春のクラシックに向けて、それぞれの戦いが始まります。
どの馬も頑張れ